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[コメント] 小説吉田学校(1983/日)
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★3講和の後がこんなに長いとは思わなかった。映画は面白いが<政治>は下らん!☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★3講和を目指す生真面目な前半は退屈だが、政争を描く後半は存外面白い。政治家連中描いて香ばしいのはやっぱり生臭のグチャグチャであることか。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3森繁の渾身な成りきりこそ見物だが、クソ真面目な森谷山本のような寝技が出来得る訳なく抑揚の無いエピソードの断片的なつなぎ合わせに終わった。角栄・佐藤・中曽根など不要で三木武吉との確執こそど真中に据えるべきなのに如何にもな迎合だ。 (けにろん)[投票(1)]
★3若山と梅宮が絡むシーンは、ヤクザ映画かと見間違う。 原作者が田中角栄シンパだったらしく、そのせいか若かりし頃の田中角栄(西郷輝彦が熱演)がやたらとカッコよくてオイシイ。 (AONI)[投票]
★4続きをぜひ観たい。 [review] (ツチノコ)[投票]
★4未来の総理たちが続々とチョイ役で登場する中、あの砂浜の少年が麻生太郎少年か。 [review] (sawa:38)[投票]
★3知っている政治家が次々と登場するので面白かった。この映画が封切られたのは、ロッキード事件で田中角栄に一審有罪判決が出る少し前。随分気を遣ったのだろう。が、映画としては内容を絞って政治の裏側のどろどろを深くえぐり出せたらもっとよかったのではないか。 [review] (熱田海之)[投票]
★3講和成立までの前半は、吉田のワンマンぶりに辟易しつつも、彼の信念を通す様にはそれなりに惹かれていたのだが… [Video] [review] (Yasu)[投票]
★3実は私は「派閥争いフェチ」。 [review] (イリューダ)[投票(3)]