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[コメント] 親分はイエス様(2001/日=韓国)
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★2いい話なんだろうが説得力もコメディセンスも全く不足しており善意が空回りしているのだけが認められる類。実話という以外に何もでてこないし、二時間ドラマみたいな劇伴が映画を二時間ドラマにしており、これが晩年の斎藤耕一かあという詠嘆だけが残る。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3極道時代を描いた部分が適宜な役者の配置により過不足ない出来で温さを免れており、後半もそれなりには感動的。まあ、何を思い何するかは人それぞれなのだが、肝心の何故クリスチャンに?…という部分は皆目わからずじまい。実話であることに依拠し切ってる。 (けにろん)[投票]
★2映画的にはイマイチだけど、ある種、貴重な作品。映画館で観るまでもなかったが、企画自体は良いのでそれなりに納得。すごく中途半端なコメントだけど、何て言うか、そういう作品。 (リヤン)[投票]
★2渡瀬恒彦奥田瑛二もすこぶる絵になるんだけどねぇ。一応日韓合作だけど、拳銃のバキューン音と刀で人を斬るあの音で「あぁ、日本映画だ」と妙に感激をしたのだけれども。。。 (SUM)[投票]
★3本筋がキリスト教への目覚めなので、私にはのめり込めないが、そのズレが「笑い」にもなったり、かなりきちんと作られているので、見所は多い。031101 [review] (しど)[投票(1)]
★3ミッション・バラバは実はかなりカルト色の強い宗派だという。あんまり奇麗事ですまないのかも。 (りかちゅ)[投票]
★4技術面での力不足を感じますが、少ない資金で日韓力を合わせて作ったという意味において重要な映画。私もクリスチャンなので、この映画を見た方の心の中に何か少しでも希望が与えられるといいなぁ、と心から願います。 (Heavenly Treasure)[投票]
★4確かに稚拙な部分も目についたが、かなり泣いた。涙腺が弱いからだけではないと思う。 (ライナス)[投票(1)]
★3ヤクザ映画としても、宗教映画としても、中途半端だが、それなりに出来は良い。見て損は無い作品。奥田瑛二の壊れっぷりが良いです。 (甘崎庵)[投票(1)]
★3うさん臭さが拭えないのはやはり演出のまずさのせいか。原作は読んでいないが、そちらの方が面白そうだ。 (Yasu)[投票]
★2「ヤクザ映画でも宗教映画でもない」、「本格純愛大作」であるらしい・・・。宗教映画というよりは、ユニークな日本的人情ドラマ。 ()[投票(1)]