[コメント] ノスフェラトゥ(1978/独=仏) - 更新順 (1/1) -
多分に比喩的な「海を渡って災厄が来る」というモチーフを「どや!」とばかりに仰々しくやるところがキュート。リアル廃墟な古城やそこに至る路程の描写がヘルツォークエッセンス満載。古典に敬意を表した静止画チックキンスキーが時間を遡及させる。 (けにろん) | [投票] | |
カラーになった途端ムルナウ版の超自然は消え去った。キンスキーはカツラを外したピエロのようだし、アジャーニも何か違う(この役はもっと幼い女優がやるべきだ)。美麗だがゴーストに欠ける。 (淑) | [投票(1)] | |
ネズミの群れがレミングの大群のようでえがった。 (氷野晴郎) | [投票] | |
いい時期のイザベル・アジャーニが美しく撮れていないというだけでも点が低くなってしまう。 (ナム太郎) | [投票] | |
美しい悪夢だった。 (reif) | [投票] | |
棺桶を持って飄々と歩くクラウス・キンスキーが見たかったぞ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
キンスキーの伯爵役は悪くないけど、やはりシュレックには敵わないです。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
無数のねずみのなかで享楽をむさぼる人間たち。狂気が見事に映像化されている。 [review] (ちわわ) | [投票(1)] | |
3.5点。ヘルツォークの描きたいものはいつも同じだ。(今まで見たところでの感想) [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] | |
「歩いて行く」とか言い出すあたりからヘルツォークらしさが炸裂。 (ドド) | [投票(2)] |