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[コメント] ギターを持った渡り鳥(1959/日)
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★2以降の人畜無害な男性アイドル映画はやたらと本作に似ているという意味で画期的な作品なのだろう。 [review] (寒山拾得)[投票(1)]
★3ただの浮かれ者だと思っていたギター男の意外な経歴に意表をつかれる。宍戸錠の悪人面は気持ち悪いが、金子信雄のワルぶりは徹底していて心地よい。まん丸顔の浅丘は華がなくいまひとつ。シリーズのぶっ飛び感はまだない、至極まっとうな日活アクション。 (ぽんしゅう)[投票]
★3神戸から来た輩が3人。誰も訛ってないのはヘンだよ。 (黒魔羅)[投票]
★3無国籍が無節操にまだなっていない作品。でも最大の売りが無節操だとは気づいてなかった作品。 [review] (甘崎庵)[投票]
★2大ヒットシリーズの1作目という価値以上の物は、特に感じない。展開も、今見るとスピーディーとは言い難く、まったり。若かりし頃の痩せている小林旭と、ヒロイン・浅丘ルリ子は可愛い。['06.4.29京都文化博物館] (直人)[投票]
★2どうでもいいとは言わないけれど、これを日本映画黄金期の中核と呼ぶ事は自らを貶めるだけだろう。それよりも原作脚本が現職議員の淡路のドン原健三郎だったり、助監督が神代辰巳だったりする方にドキドキする。 (sawa:38)[投票]
★2このシリーズは永久に再評価されない気がする。でも有名だから再上映されて、その度に「やっぱ見なければよかった・・・」なんて溜息を生み出し続けそう。 (町田)[投票]
★3このシリーズは「赤い夕陽の…」しか知らなかったので、ヒーロー滝の過去を知ることができたが、小林旭に過去の暗い影は似合わない気がする。それゆえこの後、この設定は忘れ去られたようになっていたのだろうか。 (水那岐)[投票]
★3原作がある分タガが外れきっておらず、シリーズ続編と比べてしまうと、ちんまりとした印象が拭えない。(02.09.20@中野武蔵野ホール) (movableinferno)[投票]
★2ニヒルというより陰気。 (おーい粗茶)[投票(2)]
★2ここはのどかなアメリカ西部の真ん中さ〜と始まる風景(よく見なくても駒ケ岳)。パンすると一気に日本らしい盆地が伺える所がシブイ。 [review] (ピロちゃんきゅ〜)[投票(1)]
★340年以上前の故郷はこんな街だったのか!映画の方は「ジェネレーション・ギャップ」の一言・・・。 (マサキ)[投票]
★2酒場のセットも乱闘シーンもセリフもみんな安っぽくてとても観ちゃいられないが、小林旭の引きつった表情は本物。 (G31)[投票(2)]