★3 | 子供向け「命」の教育映画、動物サスペンス山岳映画、マタギ文化保存映画と欲張った感があり。結果、大人の視点で見ても、たぶん子供にとっても中途半端な仕上がり。老マタギの執念より、マタギ犬チビ君の奮闘が印象に残るようではただの東北版「名犬ラッシー」。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 大熊に対峙した時の西村晃の目の鋭さ。名演。彼の代表作の一つではないか。名演といえばマタギ犬。老マタギ犬が死ぬときに山へ行く。トボトボと後姿が悲しかった。 (KEI) | [投票] |
★3 | 何故この映画は繰り返し全国の小中学校で上演されたのだろうと思うが、峻厳なテーマの割にはいかんせん温い映画だけにそれも可能だったか。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★2 | 西村晃の演技から頑固さは感じ取れるが「凄み」が感じ取れないので、対決に至るまでの長い前フリが殆ど無駄。そして、期待もしてなかったが案の定クライマックスも食い足りないものであった。感動的な部分もあるが鼻につく説教臭もある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 中学校の全校集会で観賞。ふんどしのシーンで女子の悲鳴が響いた (peacefullife) | [投票] |
★2 | 「映画としてはそうでもない」と思っていても、動物受難シーンで必ず計略にはまって泣いてしまう自分がクヤチイ!こんなの〜こんなの映画の力でも何でもナイ〜っ (はしぼそがらす) | [投票] |
★3 | 自然を前にして人間とは何とちっぽけなものかと思った。それにしても,水戸黄門とはうってかわってシリアスな西村晃。 (ワトニイ) | [投票] |