| ★4 | 失踪した妻を追うという魅力的コンセプトは放置され、奥田の主人公は共感出来なく面白みも無い。一方で、それを補って余りある北村一輝と吉本多香美。規格外の暴力と狂気。予想外のエロスと開き直り。２人が全篇を統治し、又される快感がある。 (けにろん) | [投票(2)] |
| ★4 | 「おっさん」には何のとりえもないが、セックスがすごいからついてゆく・・・。
なんて、「中年ロマン」だなぁ、と思う部分もあるけれど。北村・吉本の存在ぶりがあまりに素晴らしいので４点！ (worianne) | [投票] |
| ★1 | 酷かった。 [review] (tomomi) | [投票] |
| ★2 | エロと暴力描写が突出しているが、そっちを抑えた方が鬱屈感が最後に解放される良い作品になったように思う。エロシーンばっかり印象に残っちゃったよ・・・ (しど) | [投票] |
| ★2 | 何がイヤって、「私はバカ女だよ〜」と男にすがるとこ。バカ女が「バカ」だと認識
したら、それは計算して「バカ」を装っているわけで、つまりそれは、けっこう頭良くて曲者であることに…間違いない！（長井秀和風←７年くらい前の路上コントのビデオ持ってたら友達にびっくりされた） (Linus) | [投票(1)] |
| ★5 | 完璧に私のツボに嵌まった作品。また吉本多香美ファンなら何杯でもオカズに出来るが、ティガファンの良い子には絶対見せられない。ってふざけてる場合じゃない作品。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
| ★2 | 奥田瑛二は望月作品に出過ぎな気が。。もういいよ。清潔感が無いし。 [review] (うさっこ) | [投票] |
| ★3 | 主役三人は好演しているけど、今一つ、主題であるはずの「みんな月でした」の叙情が上手に醸し出されていないような気がした。原作読んでいないからわからんけど。 (Walden) | [投票(1)] |
| ★3 | 太陽と月は一対一の関係にはなり得ない。月のほうが数が多い。それでいいんだよ、月が月にエネルギーもらおうたって無理なのはわかってること。そこさえ間違えなきゃ誰も迷わない。吉本は確かに女優してる。旅館で本音言う所が妙にリアルだった。奥田瑛ニのスタイルは好きじゃない。 (ｎｏｂ) | [投票] |
| ★4 | 久々に原作並の映画を観させていただきました。ただアキラをもっと中心に添えて欲しかった。アキラの凶暴で子供っぽい性格や、アニキに対する曲がった愛情は出切れてなかったと思う。北村一輝 ならそれを好演してくれそうなんだけどなー (サニーデイ) | [投票] |
| ★4 | なんとなく観にいった映画だった。映画館には汚いおじさんがいつもより多くいた。みんな吉本多香美の濡れ場があるのを調査済みだったのだろうか？ (ビビビ) | [投票(4)] |
| ★4 | 人と人の関係。月の満ち欠けのようにゆっくりと近づき、またいつのまにか離れる。登場人物の微妙な心の距離感が絶妙。荒井晴彦脚本も久々のヒット。 (ぽんしゅう) | [投票] |
| ★3 | この映画が言いたい事は、感じとして分かったような分からないような・・・2002.1.16 (ババロアミルク) | [投票] |
| ★4 | 原作を読みたくなった。素晴らしい作品だ。吉本多香美が全てをさらけ出して演じた姿を見て惚れ直してしまった。北村一輝のアキラは温かい。皆月･･･いいタイトルだ！ [review] (starchild) | [投票(2)] |
| ★4 | いいぞ！吉本多香美！ [review] (観苦念) | [投票(2)] |
| ★4 | 北村一樹はやさしさと暴力が共存した男を好演、吉本多香美も切なくていいね。 (鳶) | [投票] |
| ★4 | このウェットなエロス感というのは日本人にしか表現できないのではないでしょうか。そう思いました。この作品の欠点、それは原作が傑作すぎるということ。 (フライヤー１号) | [投票] |
| ★3 | 北村一輝のやくざ的なところがいかしてた。 (コマネチ) | [投票] |
| ★4 | 奥田瑛二はどうということはなかったが，北村一輝と吉本多香美に拍手。 (ゆーこ and One thing) | [投票(4)] |
| ★3 | 原作が名作なだけに、文句しか出てこない。 (モン) | [投票] |
| ★4 | いい意味で、これが日本映画だと思えるようなストーリ展開。観る前、ただのエロ映画だと思ってた・・・ (ぼり) | [投票] |
| ★4 | ストーリーは大したことないが奥田瑛二と吉本多香美の演技は観る価値あり (FRAGILE) | [投票(1)] |