| ★3 | ブレイク前の青白い殺気がガチで互いを呑んだろか的な役所と渡辺のがっぷり四つの演技の相克が全て。錯綜する展開も中盤までは予断を許さず刺激は維持されるが謎解きを急ぐ終盤できっちりしぼんだ。ありきたりな物語なら語りきる必要など無いのに。 (けにろん) | [投票(1)] |
| ★3 | 監督曰く、役所と渡辺は取り替えても成立すると思ったそうだが、それってある意味ミスキャストでは？ケーナの田中健も安直な起用だし、音楽は『ＫＡＭＩＫＡＺＥ ＴＡＸＩ』のパクリっぽい。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
| ★3 | 引き締まったタッチで展開される前半で物語にグイグイと引き込まれるも、子供というものにまったく興味がなさそうな（書けない？）荒井晴彦の脚本を、根岸吉太郎が何の工夫もなく冗長な叙情演出で誤魔化すに至り無残にも凡作へと失速する。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
| ★4 | 断ち切られた「半分の糸」、それが「絆」。『ＣＵＲＥ』とは違う抑えた演技の役所広司、激情を内に秘めた渡辺謙…邦画の醍醐味を満喫できる、ハードボイルドの秀作。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] |
| ★4 | なんか芝居が下手くそな人が多かったような気がしたけど、逆に役所広司と渡辺謙の姿が大きく見えた。この二人の男の演技合戦は非常に見応えあった。終盤の演奏シーンでは不覚にも泣かされてしまった。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
| ★2 | ３年前の作品なのに、ほとんど覚えていない。そういえば画面中の肝心な対象の背景に、必ず何かを重ねて撮るのは監督の癖か？うざったい。ロケ先のホテルはきれいだった。 (uyo) | [投票] |
| ★3 | 中村嘉葎雄さんの渋い仕事師ぶりに惚れる。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
| ★1 | 予告編のチャイコフスキーは効果的だったのに。 (りゅうじん) | [投票] |
| ★3 | ストーリーはおもしろくない。でも、役所と謙さんの演技力にすくわれた。
(高橋慶彦) | [投票] |
| ★3 | けっこう良かった。そこそこに感動もできたし。 (ｐａｒｉｇｏｔｅ) | [投票] |
| ★1 | 非常に出来の悪い『砂の器』 (ペペロンチーノ) | [投票] |