★4 | 左右に山並みを抱き、湧水の街としても知られる松本市。女鳥羽川沿いの特に夕方以降のリノベしすぎてないレトロな雰囲気。3回ほどしか宿泊してない自分でも「ん?舞台、松本か」と。時が止まった様な2階のカフェ。オレ的にはストックホルム症候群というより松本市症候群的心地良さ。そして互いの「傷」を受け入れる作品としても肯定したい。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 文(松坂桃李)がなぜ裸になるのか訳がわからない。彼が裸になることで更紗(広瀬すず)がなにを理解したのか、僕には全く伝わってこなかった。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 撮影が前三作の笠松則通からホン・ギョンピョに代わり、苦手だった李相日の“力み”が緩和された印象。そのぶん今度は画への信頼感と依存が冗長さを生んだかも。広瀬すず、松坂桃李、白鳥玉季の相互贖罪、横浜流星や趣里の心の弱さの暴走が切ない。
(ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 日本映画にしては題材といい、野心的な取り組みと感じられる映画です。この種の映画は映画館にいる人だけが、彼らを理解できるが、その他大勢の一般人は既成事実だけで判断してしまう題材と言えます。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 開巻、溶明する前に、金属が軋む音。女児がブランコに乗る後ろ姿。後景に小さく男性が映っている。フォーカスの演出。この冒頭から撮影は綺麗。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | なんだ、地球には『アベンジャーズ』と芸達者しか存在しないのか。安心の李相日印。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |