[コメント] ソワレ(2020/日) - 更新順 (1/1) -
主人公二人、村上虹郎と芋生悠の動きがいいと思う。緊張感を上手く創出している。最初に二人で林の中を逃走するシーン。強引な展開だが、映画が走り出す。でも、こういう分かりやすい場面だけでなく、 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
詐欺の受け子や介護士という振りが本筋に寄与しないのが覚悟の程を露呈させる。男女の背負う心の重しも差がありすぎで、埋め合わせるのは一緒に堕ちていく共振しかない筈だが、そこまでの何某が感じとれない。これでは余りに女が不憫だ。芋生は良かった。 (けにろん) | [投票] | |
淡々とドキュメンタリー風に流れる映画書体。特に題名が出てくるまでの長い冒頭は音楽もほとんどなく、セリフも少なく、タッチはベルギーのダルデンヌ風だ。 [review] (セント) | [投票] |