★4 | ジョナサン・デミの遺作(最後の長編劇映画)。撮影はデクラン・クインで、前作『レイチェルの結婚』と同一の撮影者だが、画面はずっと落ち着いている。というか、手持ちのズーミングではない、床にレールを引いたと思しき、効果的なドリーの寄りのショットが目立つ。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | あまり狭い範囲のキーワードで映画作品を括るのは好まないのだが、これはだらしないロッカーに見事なりおおせたメリル・ストリープの奮戦の映画であり、同時に実の娘であり美貌には恵まれないが強烈な印象を残すメイミー・ガマーの映画であると断言してよいだろう。ハートウォーミング・コメディとしては絶望的に凡庸なこの一篇を映画史の闇に捨て去りきれないのは、やはりそのポイントゆえなのだ。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | 個人的には、リック・スプリングフィールド(もう60超えた)がかっこよかったのと、歌うストリープは、やっぱり素敵だと思う。(ケヴィン・クラインも歌うまいんだけど) [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 何がどうなったのかわからないままに終わってしまうけど、メリル・ストリープのゴキゲンな歌声が楽しかった。マダムフローレンスと同じ人とは、とても思われない(笑) (Shrewd Fellow) | [投票] |