★3 | 世間離れした天才少年の奇妙な旅行記。孤独と家族愛が入って来るが奇妙なお話である事には変わりはない。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 夢の中の物語のようだ。細かい所は飛んでいるし、辻褄が合わず奇妙な所も出て来る。そして何より、思いが前面に出る。誰の夢?私の夢なら、モンタナの丘はいつも美しい風が吹いていて、その家族は個性豊かで1人1人が自由で、いつもとても暖かい家族だ。 (KEI) | [投票] |
★3 | 無難なファミリー映画。母親役の女優さんはいつも通り素敵ですね。 (あちこ) | [投票] |
★3 | もっと徹底して「アメリカ映画」であることを期待した私に非があるのかもしれない。珍道中=ロード・ムーヴィの演出に趣向を欠く。父親の造型と芝居は悪くもないが、ここには「合衆国の父親」を象徴できるビッグネームの起用こそを望んでしまう。ただし、ヘレナ・ボナム=カーターはまたもや最高である。 (3819695) | [投票(2)] |
★5 | こましゃくれガキの奇想紀行ジュネ風な前半に無邪気に喜ぶほどな少年親爺でもないのだが、ワシントンに着いてからの展開には打たれる。少年のトラウマの真摯とジュディの邪な画策とヘレナの全てに打ち勝つ母性の相克。親父は黙って見守ればいい。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 世の中を理論整然と理解してしまう少年が唯一解けなかったのは、どうすれば自分の孤独を周囲に理解してもらえるかという難題。「法則」では割り切れないものが、世の中には溢れているということを発見する旅。それは「心」の不思議さに気づくこと。つまり成長。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 要するに『野いちご』なんだが、何が見所なんだか私にはさっぱり分からず、当り障りのないファミリー映画にしか見えなかった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |