★3 | 老人の様々な視点は良かったが羅列に終わった。それが物足りない。ところで、近年老人映画が多い。老人大国日本産ではなく老人大国でもない米国産だ。新しいジャンルとして作っているのか?日本の映画製作者たちよ、もっと作れ! (KEI) | [投票] |
★3 | ダーンのハゲ倒し散らかしぶりが痛快。70/100 (たろ) | [投票] |
★3 | お母さん、デブいとこ、親戚、新聞社の恋敵、いろんな名キャラが。特にお母さん、痛快だった! (stimpy) | [投票] |
★3 | モンタナ、サウスダコタ、ネブラスカ…グローバルでマッチョな米国像とはまったく切り離されたもう一つの”アメリカ”の現実がそこにはある。そして、これは紛うことなき「自動車」の映画である。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | いとこのおでぶ兄弟に一票!あいつらがいてこそ物語に愛着が湧くってもんだ。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★3 | ジューン・スキッブがいいキャラしてる。賞金をせびる親族に啖呵を切る場面は痛快。 (パピヨン) | [投票] |
★4 | 老いを見つめた作風は『アバウト・シュミット』を思い出させるけれど、諦念を噛みしめさせるものではない。頑固一徹な父の気骨も、暴言で周りを凍りつかせる母もじつに生命感に溢れ、そして彼らをフォローする息子の行動もエスプリに富んで押し付けがましくはない。老害など何処吹く風、親子の信頼で繋がれた関係はラストで結実、爽快に観終えられた。くすぐりに満ちた小ネタもお楽しみ。 (水那岐) | [投票] |