★5 | シーツの中でじゃれ合うふたりがとても美しく撮れている。夏帆のファンなので正直、星野源に嫉妬w このふたりの恋の行く末は......。エンディングが中途半端な気がするが、なんとか成就してもらいたいと思わせるのはふたりが醸し出す純粋な雰囲気ゆえか。よちよち歩きの夏帆を何度でも見られるようにDVDを購入した。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |
★4 | 途中からわけわからない [review] (まりな) | [投票] |
★4 | 揺れる画面とかドリーの多用とかこれが市井の特徴かもしれないが、監督の力量としては疑問に思う。しかし本作は、脚本(これも市井)が良い。いくつかある見せ場のセリフが生きている。星野というぴったりの役者を得たのも恵まれた。 (KEI) | [投票] |
★4 | プラトンの言う恋するひとの「マニア(狂気)」って言葉を、これほど実感させる作品はそうないかも。 [review] (ちわわ) | [投票] |
★3 | 途中までぬるい感じがしたが、中盤、主人公の行動が狂気をおび、だんだん頭がおかしくなっていくにつれて、面白くなっていった。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | 2度目の牛丼屋の場面は、映画史に残る名シーンだと思う。 (青山実花) | [投票(3)] |
★4 | 何と嫌味のないアップショット。大写しにされた二人の表情に素直に感動させられるのは、市井昌秀演出と相馬大輔の画作りが共振する成果。昨今では手垢にまみれ鬱陶しいだけの死語となった「純愛」が、文字通り本来の純粋さを取り戻し颯爽と再生される。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 手を握ったときの嬉しそうな仕草ひとつで男は変われるし何でもできる。閉塞状況を打破したい願望が渦巻く今このシンプルな提言を噛み締めたい。市井演出は時間軸の把握に余りに無頓着な一方、アングル使いやカメラ揺れに対象への慈しみが溢れ独特である。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 彼女いない歴35年なんて結構今の世の中わんさいるのではないかと思われる現代において、究極の恋愛映画を見た。カメラワークがりりしく、繊細でしかも美しく構図も決まっている。そして展開はコメディ調でありながら、これがなかなか深みがあり実にいい。 [review] (セント) | [投票(3)] |