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[コメント] 日曜日には鼠を殺せ(1964/米)
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★3ほんとにジンネマンの演出って生真面目だなぁ。アレクサンドル・トローネルの美術だけを称賛したい欲望に駆られるが、なんかそれも「いかにも」なので気持ちを抑える。本作も決して悪くない。立派な出来と云っていい。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4闘牛よりもフットボールよりも革命よりも男らしい戦いは、「内なる神」と改心を巡って戦われる。一人着けにゆく決着。残雪。山の空気の爽やかさ。ジンネマンの映画はいつも若々しい。 ()[投票]
★3キャラの巧さは折り紙付き。ただストーリーの起伏が少ないのが難点。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4老境に差し掛かったかつてのスペイン内戦の闘士の心境というのが、ドキュメンタリタッチで突き放したように描かれていて、ちょっと感情移入しづらい。 [review] (おーい粗茶)[投票(1)]
★4革命家は“神”なぞ信じないし、そんなモノのために動かない。信じるとすれば“志”のみ! (AONI)[投票]
★4男には時として、死ぬと分かっていてもやらなければならない事がある。そんな生き方の見本がここに。こういうカッコ良さは最近の映画には無くなった。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票(1)]
★2みんな甘っちょろくて辛気臭い。引き受けた大事な手紙は責任を持って本人に届けるべきだ。 [review] (ドド)[投票]
★3聖地ルルド巡礼ブーム。みんな気軽に教えてくれるテロリストの家。不敵な署長ビニョリスの描写がもう少し。アルティゲスも苦悩シーンがもう少し。神父、法律か人命か。 女たちは?邦題は? [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★5大好きな映画の一つ。美しい山の向こうには危険が待って いる。でも行くんだというこだわりを描き切っていますね。 ()[投票]