[コメント] エリックを探して(2009/英=仏=伊=ベルギー=スペイン) - 更新順 (1/1) -
決して恵まれた暮らしではない上にこの展開。なのに、この明るさと爽やかさ!登場人物みんな好きだし、応援したくなる。 (あちこ) | [投票] | |
より日常的な範囲での『Vフォーベンデッタ』なのに…こんなに面白いのは何故!? [review] (シオバナカオル) | [投票] | |
「レット・イット・ビー」、「ケセラセラ」、「セ・ラ・ヴィ」。別れた妻から「どうでもいい」と言われても。(2012/1/3) [review] (chokobo) | [投票] | |
齢70を越えると映画作りにも余裕が出てくるのだろうか。ケン・ローチらしからぬ爽やかさだが面白かった。 (赤い戦車) | [投票] | |
ダンスだけがとり得のパニック障害野郎、失奔妻が残した移民系の連れ子、乳児を育てながら大学に通う未婚らしき長女、高騰するサッカー観戦料が賄えない労働者たち。ローチのコメディは決して現実を忘れない。が、しばし、生々しい痛みから数センチだけ浮遊する。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] | |
いかにもイギリス映画らしいのだが、ケン・ローチとは思えない能天気な映画だった。でもファンタジーなんだけどところどころやけにリアルでケン・ローチらしさが確かにある。硬軟こなしてこその名匠か。 [review] (シーチキン) | [投票] | |
ダメ親父がエリック・カントナを通して自分、そして家族と向き合っていくという設定は面白い。だが、社会の不条理をメインに描かないケン・ローチは、やはりあまり求められていないのではないか。 [review] (Master) | [投票] | |
まるで変身して一躍サッカーファンになったようなローチのおどけた新作です。彼がこんなにサッカー好きだとは思わなかったけれど、真髄からそれだと認識した次第です。 [review] (セント) | [投票] | |
エリック・カントナの幻が出てきたり・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
襟を立てたふたりの“キング”がスティーヴ・エヴェッツを見守る。ひとりは云うまでもなくエリック・カントナだが、もうひとりはロックンロールのキング、エルヴィス・プレスリーだ。ゆえに劇中で鳴らされる“Blue Suede Shoes”は作者カール・パーキンスではなくプレスリーが吹き込んだそれである。 [review] (3819695) | [投票] |