★2 | 現実感に乏しい。誰もまともに働いてない、狭い世間の女たちの話。常に何かを飲食しイメージで受け答えする頭が痛い人たち。最大限、間を長くとってスローライフに見せようとしてるが、その実は単なる時間の浪費。言いたいことを喋ってるだけ。で、誰と誰の子? そのうち拐われますよ? [review] (IN4MATION) | [投票] |
★2 | "なんでもないようで実はいろいろあるんだけど柔らかくのんびり受け止めていく日常"みたいなの、映画でまで見たくないと思った。あんなバーあったら行っちゃいそうだけども。 (モロッコ) | [投票] |
★3 | 変わり者の女性の街。究極は、銭湯の嫁。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | スローフード、スローライフみたいな映画だね。癒されるよね… (RED DANCER) | [投票] |
★2 | 自ら認めるごとく、「ウイスキーしか置いていないバー」のように横着な、それでいて他人に説教する作品。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | まあ、内容はさておきカット割りなど余韻を持たせる演出は安心できる。微風がこの不思議な町を駆け抜けている。その勢いはさわやかでいかにも水の流れのごとし。なんのてらいもなく空っぽにしている頭には心地よく通り過ぎる。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★2 | 才能豊かな俳優たちを浪費する企画。どんな本を読み、どんな映画を見て育てばこんな台詞を赤面することなしに書けるのか、率直に興味がある。私には理解の及ばない文化だ。趣味の徹底による不気味さも否めない。「道端に椅子を置く」なんて黒沢清じゃないか。ただし、市川実日子は大好き! である。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | この映画を一言で言いにくいけど、とりあえず「食べてる映画」と言っておこう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |