[コメント] TAJOMARU(2009/日) - 更新順 (1/1) -
直光が泣いてばかりで乗るに乗れず。せめて最後のカタルシスをと期待するも殺陣も終始ぐだぐだ。 [review] (IN4MATION) | [投票] | |
主人公に魅力を感じなかった。落ちるとこまで落ちる主人公に感情移入できず、もっとうまく人の味を表現すべきだろう。 (deenity) | [投票] | |
芥川龍之介・黒澤明というビッグネームを前にして、構成作りには喧々諤々の議論が交わされたであろう想像がつく。判り易く娯楽色をというコンセプトで押し切った方向性は大いなる挑戦として拍手したい。 [review] (sawa:38) | [投票] | |
力入れるべきところで全く手を抜き、どうでも良いどころか、改悪に力を入れる。流石中野監督。こういう所は外さない人だな。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
チラシの文句が褒め称えるほどに、主人公に人間的魅力がないのが致命的なお伽噺。実はこの作品、テーマ的には日本人作家の愛してやまないパターンを踏襲しているのだが、その成就のためには主人公は誰もが魂を揺さぶられる好人物でなくてはならないのだ。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |