★3 | 開明でありたいと願う強迫観念が自己憐憫に至りがちで、事をミュージック・ビデオのような他人事の喧騒にしかねない。ただクローゼットの件では、かかる憐憫が異質の二人から共通の属性を見出し、男から負い目を引き出す手管を見せている。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | 「語られない欲求」について、の映画。 [review] (田邉 晴彦) | [投票] |
★5 | (性)愛は地球を救う、かも [review] (浅西雅) | [投票] |
★3 | ※業界用語「ショートバス」・・・通常、大型観光バスは12mの長さであるが、修学旅行生が上高地を訪れるために、入り口である「釜トンネル」の細く曲がった道路を行けるよう、11mの長さで作られたバスである(最近ほとんど無くなった)。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★5 | オーガズムの後に悲しくなる人が、いとおしい。
[review] (MM) | [投票(2)] |
★4 | ちょっと、最後がなぁ。
最後がもっとよければ、4.3ぐらいなんだけど。
最後があまり好みでないので、評価は3.8を四捨五入して、4ってことで。 (abebe) | [投票] |
★4 | こいつらには愛とSEXしか無いのかというミニマムな閉塞感を思うが、60年代フラワームーヴの復刻かと思える懐古趣味を色濃く滲ませたJ・C・ミッチェルには矢張り心を射られる。ハードな描写の連続に嫌悪感を感じないのは、その優しさがあるからだ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★2 | 「カタワレ」を求めて真正面から突っ込んできた『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』と根は同じであるにもかかわらず、心に響かなかった。セックスは当人同士で完結するコミュニケーションであり、他者を受け入れる素地は持ち合わせていないのである。 [review] (Master) | [投票(2)] |
★4 | やはりドギモを抜く映画であることには違いない。設定が(こういう言い方はよくないんだろうが)尋常でないのであります。
[review] (セント) | [投票(2)] |