★3 | 沈黙と饒舌の組み合わせは沈黙だらけのジャームッシュほど刺激的でなく、移民局を騙る二人組も盛り上がりに欠ける。従前のハリウッドを超える作品じゃない。薄汚い頃のハーレムの描写と地下鉄のマジックは印象に残る。今から白人がいなくなります。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 大げさな奇跡の起こらない、SF寓話の良作。ブルース・リーのポスターを背後に繰り広げられるユルくてリズミカルなミュージカル調の乱闘は痛快。地下鉄の手品師も妙に印象に残る。そして、他愛のないキス・シーンがなんとも愛らしいこと。(2011.12.29) [review] (HW) | [投票] |
★3 | コンピュータゲーム機を直す技術を買われて、この後サイバーダイン社でスカイネットを開発したのか〜。 (NOB) | [投票] |
★4 | WASP中心でない多民族のアメリカ社会、そして人種や偏見を超えた対話と交流を描くこと。ジョン・セイルズの持ち味がさりげなく発揮された秀作。喋らない主人公の無感情な視点が、NYのスラム街の日常をカメラ的に観察する構造と重なる。 (OK) | [投票(3)] |
★4 | いわゆるアフリカ系アメリカ人をメインに持ってきているのだが、よくあるその人々への攻撃的イメージを覆す、優しさであふれた作品。なごみます。 (背黄青) | [投票] |
★5 | この作品は少年期に真夜中のTVから流れるのを観て衝撃を受けた作品。以来マイ・フェバリット・ムービーの一本を問われると必ずこれを挙げてしまうくらい好きです。 [review] (TOBBY) | [投票] |
★4 | あの足が素敵。 (フライヤー1号) | [投票] |
★3 | 声高にならない社会派映画は、考える余地を与えてくれて好感が持てる。主人公の描き方がちょっと中途半端だったような気が・・・(宇宙人だから人物像とはいえんのだが)。 (くたー) | [投票] |
★4 | これは隠れた名作。ジャームッシュと似た資質。作家性弱い分だけ好感が持てた。 (ぱーこ) | [投票] |
★4 | いたずらに拳をふりあげるような作りではないところがよい。 (tredair) | [投票] |
★2 | ベータマックス・プロみたいなジョグダイアル付リモコン?だけが印象に残ってます; (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | 一見ヘッポコなSFだが、しかし作者のやさしいまなざしが感じられて心が暖かくなる佳作。 (黒魔羅) | [投票(2)] |