★3 | 『悪魔のいけにえ』から不快感だけを取り出して更に醗酵させたような映画。ああ、気分悪い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 凄い映画で生身の殺意がこれほど出ている表現もそうはない。面白いのか?と言われると緊迫感は半端無いけど表現内容に入り込めないというか自分の中で消化するには遠い表現だね、これは。 (t3b) | [投票] |
★5 | 戦慄と滑稽を併せ持つエログロを象徴するかのような凄まじさがある。常に「情」を抱かせる脚本は、途中で立ち止まり、後ろを振り返り、そして裏切る。そこには不快感と緊迫感が入り混じった、なんとも形容し難い要素がある。これは傑作だ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | 泥、塵、悲鳴、恐怖、絶望、憎悪に、まみれまみれて爪の間に入り込んでこびり付いて取れない血のような。鉄分のむっとする悪臭を放つ。 [review] (mal) | [投票] |
★4 | 悪意に満ちた陰惨極まりない内容を異常な丹念さで描く。しかもやたら劇的でラストの壮絶な復讐劇まで幸か不幸かとにかく見入ってしまう。 [review] (ドド) | [投票(1)] |
★5 | これを観て男を美学。『悪魔のえじき』の前衛。 (氷野晴郎) | [投票] |
★5 | その辺の心痛映画など足元にも及ばないほどのパワーがある。しかし、DVD等は純なお子様には触れさせない方が無難だ。 (けけけ亭) | [投票] |
★3 | まさに恐怖。人間の恐ろしい部分を生々しく。しかも恐ろしいのは悪者だけではない。殺人事件を最初から最後まで覗いてしまったような恐怖を感じました。 (megkero) | [投票] |