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鮮血の美学 (1972/米)
The Last House on the Left白昼の暴行魔 II 17才・襲われた誕生日
製作 | ショーン・S・カニンガム |
監督 | ウェス・クレイヴン |
脚本 | ウェス・クレイヴン |
撮影 | ヴィクター・ハーヴィッツ |
音楽 | デビッド・ヘス |
衣装 | スーザン・E・カニンガム |
出演 | サンドラ・カッセル / ルーシー・グランサム / デビッド・ヘス / フレッド・J・リンカーン / ジェラミー・レイン |
あらすじ | 17歳の少女マリーは友人フィリスと町へ出かけた。しかし、脱獄囚を含む4人グループによって拉致されてしまい、凌辱の限りを尽くされてしまう。――脱獄囚たちは車が故障したことで近くの家に宿を求めるのだが、なんとそこはマリーの家だった。何も知らずに4人を受け入れる両親だが、真相を知ったことで話は一変、怒りの復讐劇へと変貌する。 (けけけ亭) | [投票] |
戦慄と滑稽を併せ持つエログロを象徴するかのような凄まじさがある。常に「情」を抱かせる脚本は、途中で立ち止まり、後ろを振り返り、そして裏切る。そこには不快感と緊迫感が入り混じった、なんとも形容し難い要素がある。これは傑作だ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] | |
これを観て男を美学。『悪魔のえじき』の前衛。 (氷野晴郎) | [投票] | |
その辺の心痛映画など足元にも及ばないほどのパワーがある。しかし、DVD等は純なお子様には触れさせない方が無難だ。 (けけけ亭) | [投票] | |
悪意に満ちた陰惨極まりない内容を異常な丹念さで描く。しかもやたら劇的でラストの壮絶な復讐劇まで幸か不幸かとにかく見入ってしまう。 [review] (ドド) | [投票(1)] | |
泥、塵、悲鳴、恐怖、絶望、憎悪に、まみれまみれて爪の間に入り込んでこびり付いて取れない血のような。鉄分のむっとする悪臭を放つ。 [review] (mal) | [投票] | |
『悪魔のいけにえ』から不快感だけを取り出して更に醗酵させたような映画。ああ、気分悪い。 (赤い戦車) | [投票] | |
凄い映画で生身の殺意がこれほど出ている表現もそうはない。面白いのか?と言われると緊迫感は半端無いけど表現内容に入り込めないというか自分の中で消化するには遠い表現だね、これは。 (t3b) | [投票] | |
まさに恐怖。人間の恐ろしい部分を生々しく。しかも恐ろしいのは悪者だけではない。殺人事件を最初から最後まで覗いてしまったような恐怖を感じました。 (megkero) | [投票] |
Ratings
4人 | ||
3人 | ||
4人 | ||
1人 | ||
1人 | ||
計 | 13人 | 平均 | (* = 1)
POV
〓ホラー映画史−2〓 (ドド) | [投票(18)] | うわッ!な映画 (けけけ亭) | [投票(5)] |
かっこいい悪役の出る映画 かっこ悪い悪役の出る映画 (がちお) | [投票(1)] |
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