[コメント] 人が人を愛することのどうしようもなさ(2007/日) - 投票数順 (1/1) -
石井版『サンセット大通り』風味な『インランド・エンパイヤ』なのがオリジナリティ無き胡散臭さ。しかし、喜多嶋舞のやけくそな行って来いぶりには感動した。特に電車のシーンは古今東西の同工シーンを凌駕する出来。すんばらしい。 (けにろん) | [投票(2)] | |
石井隆らしい充分に切ないラブストーリーであり、身を呈した喜多嶋舞の熱演(熱艶?)も大したものだと思う。残念なのは、壮絶な性と暴力描写がとって付けたようにしか見えないところ。そこから滲み出る悲しみや、やるせなさなしではただの興味本位映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
うーん、日本映画も海外に負けず露出度は増えたなあ、というのが第一感想。喜多嶋舞さん、女優魂をすべて捧げてこの映画に出演したと見える。体当たりの演技とはこれを言うのであろうか。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
『妻が人前で裸になるのを喜ぶ亭主がどこにいるかよ!』夫の洋介が言う。俳優さん、女優さんが結婚すると、いくら「演じてる」とは言えラブシーン1つとっても複雑な心境。喜多嶋舞の乳が意外に豊満で驚いた。昔ファンだっただけに、嬉しいやら悲しいやらで複雑な心境。邪な見方しかできない僕を許して! [review] (IN4MATION) | [投票] |