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[コメント] 市川崑物語(2006/日)
- 投票数順 (1/1) -

★4岩井俊二と俺の想いがリンクした時、思わず涙した。市川崑上級者向き。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★4これは市川に宛てた岩井のファンレター、いや恋文だな。だって、思い入れたっぷりに連綿と綴られる例の岩井テイストが横溝作品のくだりから、見ていてこちらが気恥ずかしくなるほど冷静さをなくしてる。でも、他人の恋文というのは嫉妬と共感でワクワクする。 [review] (ぽんしゅう)[投票(5)]
★5I'm looking for your ability. Because you are the man who has enough strength in reserve. [review] (Linus)[投票(3)]
★4「早起きは三文の徳」じゃなくて「長生きはかなり得をする」ね・・・戦前には脊椎カリエスの「誤診?」で命拾いしたようですね・・・岩井監督がここまで市川監督を崇拝してるとは意外でした。 (RED DANCER)[投票(2)]
★4ある意味職権濫用にもあたるんじゃ。ってくらい完全に個人的な作品だぁ! [review] (づん)[投票(2)]
★4岩井俊二が市川崑を崇拝していたこと自体にかなり唖然としてしまっていた我輩であるが、まあ何故かはこの映画を見てから知ることとなる。 [review] (セント)[投票(2)]
★3市川崑は大好きな監督。でも、岩井俊二は大嫌いな監督。なので見るのを躊躇っていたが、市川崑が亡くなった事だし追悼って事で鑑賞。序盤、いつも通り岩井俊二の「ほら、オシャレでしょ?」「どう?格好良いでしょ?」って気取った感じが相変わらず張り倒したくなるが… ['08.3.10DVD] [review] (直人)[投票(1)]
★4溝口健二に『ある映画監督の生涯』があるように、市川崑にもこのような作品が出来て素直に嬉しい。岩井俊二にありがとうと言いたい。 [review] (檸檬)[投票(1)]
★3例えば金田一シリーズのネタバレも、犯人が誰であれ何度観ても面白いのが市川崑作品だという岩井俊二なりの宣言なのだろう。ちなみに自分も『木枯らし紋次郎』の時代から市川崑となれば「あっしには関わりのねぇこって」とは言えない輩の1人。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4岩井俊二は悩んでいる。 [review] (chokobo)[投票]
★3市川家の一族は長寿でした (TOMIMORI)[投票]
★3おもしろかったんだけど、観るひとによっちゃあ「NHKスペシャルの2時間枠」。[080801 新文芸坐] [review] (浅草12階の幽霊)[投票]
★4普通、ここまで大好き、大好き、言えるかね?黒地に白の明朝体、そして、ゆらめいている! (夢ギドラ)[投票]