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chilidogさんのコメント: 点数順

★5少林サッカー(2001/香港)ありがとう!!!!!!!そして…くやしい!!!!!! [review][投票(14)]
★5スパイダーマン(2002/米)アメコミを読み飛ばしていくような爽快感。チープなものに豪華に注ぎ込む!これぞアメコミ映画の真骨頂! [review][投票(4)]
★5あの頃ペニー・レインと(2000/米)あたたかいまなざしに溢れている。こりゃ〜やられましたわ。 [review][投票(4)]
★5情婦(1957/米)数々のトラップ(罠)を仕掛ける行為自体に酔っている、昨今のサスペンスものとは数段もの格の違いを見せつけられる、プロットと演技。そして散りばめられたユーモアの数々が、観る者をグイグイ作品世界へ引き込む。[投票(3)]
★5不思議惑星キン・ザ・ザ(1986/露)改めてSFとは<サイエンスフィクション>のことだと認識させられました。 おとぼけ映画かとなめてかかったら、瞬殺ですよ。 [review][投票(3)]
★5リトル・ダンサー(2000/英)歯車が噛み合ってからのパワフルな回転。泣いたよ、オヤジ。 [review][投票(3)]
★5ルパン三世 カリオストロの城(1979/日)クラリスよりも銭形のとっつぁん萌え。「ルパン、ルパン、ルパン!!」 [review][投票(3)]
★5おくりびと(2008/日)押すところは押し、引くところは引く。語らずに見せ、聞かせずに響かせる。泣かせ、そして笑わせ(これは意外だった)。脚本と映像のシンフォニーが絶妙。あの『壬生義士伝』と同じ監督とは。 [review][投票(2)]
★5アマデウス(1984/米)10代で観た84年、モーツァルトに心の何処かで自己投影していた。21世紀には、僕もすっかりサリエリ側の裾野。しかし、ライバルの音楽に身悶える彼は誰以上にモーツァルトに対峙していた。人生かくありたい(過度な嫉妬はナシね)。その恍惚の表情を見よ。[投票(2)]
★5私は貝になりたい(1959/日)重く力強い演出。フランキー堺の表情の凄みは見る者の心をえぐる。[投票(2)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)う〜ん輝けるブラック!黒光りしてるブラック!最後に全部持っていってしまう博士!凄いですね。[投票(2)]
★5マルサの女(1987/日)ネタ、キャラともに盛り沢山。リアルタイムで見た大学生時代、自営業にはなりたくないと思いました。今は立派な自営業です。ちゃんと税金も払っています。だからうちには来ないでね。[投票(2)]
★5メジャーリーグ 2(1994/米)う〜ん、5点ていまだ僕ひとり(2002年2月まで)! タカ・タナカの空回りシーンみたいだ…。野球映画には甘いもんで。小憎らしいFA選手デビッド・キース、落合みたいで良かったけどなあ。 [review][投票(2)]
★5ショーシャンクの空に(1994/米)なんの情報もなく観たので、素直にやられた!と思いました。[投票(2)]
★5燃えよドラゴン(1973/米=香港)Don't think.Feeeeeeeeeeeeel. この映画そのもの。[投票(2)]
★5パーマネント野ばら(2010/日)儚げ且つずしりと重い生命力。原作の良さなのかもしれないが(未読)、ゆったりして軽妙な音楽、絶妙な撮影、不幸なくせにカラリとした脚本が素晴らしい。菅野の可憐さ、小池の巧さ、池脇の体当たり、美容院に集う魔女ら(失礼)のパワーに惹き込まれる。 [review][投票(1)]
★5インビクタス 負けざる者たち(2009/米)イーストウッド爺がなんのてらいも無く、当地で開かれたラグビーW杯を描いてしまった。政治なのかスポーツなのか。描いてはみせるのだが、あくまでもさわりにすぎない。それは早朝のシーンの上手さに表れる。 [review][投票(1)]
★5フラガール(2006/日)丁寧に丁寧を尽くし目の行き届いた作劇、泣き所満載のウェルメイドな一作。よもや、しずちゃんにまで泣かされるとは!!余りある完成度。枯れ野のボタ山に咲く常夏の瑞々しい花々を見よ。[投票(1)]
★5ミュンヘン(2005/米)スピルバーグが語るまでもなく、これは復讐劇の始まりでもなく終わりでもない。綿々と積層していっては吹き消されていくの歴史の断片。情報源、「安全な」アジト、国家、家族、ラストの残像。[投票(1)]
★5ガタカ(1997/米)友と異性と兄弟。無機質な都市にこぼれ落ちる温かい不純物の確かさ。隙のない管理体制の中、遠泳やらデートやら…キツいのか緩いのか。つたないCGや無意味なアクションの溢れるSFジャンルにあって、こんな作品があってもいい。否あるべき。[投票(1)]