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よこわまぐろさんのコメント: 更新順

★5薄れゆく記憶のなかで(1992/日)全く期待していなかった作品に心を揺り動かされる。映画を観るものにとって、これは幸福の一つの在りようなんだと思う。[投票(1)]
★5虹の女神(2006/日)愛を知り愛を受け入れたとき、その対象が存在していないという不条理。だからこそエンドロールに映りこむ上野樹里は本編より何倍も美しい。[投票(1)]
★4人のセックスを笑うな(2007/日)自由奔放なユリよりも自分の気持ちを伝えられないえんちゃんが好きだ。ベッドの上でピョンピョン跳ねる彼女のイラダチ。でもそんなえんちゃんも堂本の気持ちに気づいていない。だから堂本の想いに気づいた後、照れ笑いしながらバシバシやっちゃう。えんちゃんの体から重い荷物が取れたような気がして清清しい気持ちになれた。[投票(3)]
★5トキワ荘の青春(1996/日)爆発的な才能でスピード出世する石森章太郎。なかなか才能を開花させることができない赤塚不二夫。そして結局成功できずに去っていった人たち。そんな青春の残酷さと主人公の人生がシンクロしてグサリときた。[投票]
★4青春の門(1975/日)関根恵子がエロい。おさな妻から5年でここまでエロくなった。エロさ加減が最高だ。[投票]
★4愛の新世界(1994/日)SM映画だと思って見たら全然違うじゃねえか〜。でも裏切られた期待より見終わった後の、すがすがしさが遥かに大きかった。青春映画の良作。中島ハコのCD借りてこよう。[投票(2)]
★3暗夜行路(1959/日)山本富士子より淡島千景がなんか切なくいい女。池部良から離れて天津に行くって前日、蚊帳の中で「私ってほんとに馬鹿な女ねぇ...」って泣くのが愛らしく抱きしめたくなった。[投票]
★3宮本武蔵(1954/日)八千草薫(本名松田瞳)がすごく可愛い。お通さんとしてはどうかと思うが、美しいのでうっとりする。あとこの続編に出てくる宍戸梅軒の東野英次郎がすごくはまってた。[投票(1)]
★3ストロベリーロード(1991/日)松平健と石橋保が兄弟にはみえない。あまりに顔のでかい松平健。現代劇にはむかないと思う。[投票]
★3ユー・ガット・メール(1998/米)フォックスの本社って今は亡きWTCの最上階付近にあるのかな?テロのときフォックスファミリーの安否がなんか気になった。[投票]
★3潮騒(1964/日)この作品で一番の男前は、清川虹子だと思う。やさ男、浜田光夫があの女傑から生まれたとはとても思えない。[投票(1)]
★4吾輩は猫である(1975/日)理学士寒月役の岡本信人のハマリ方がすごい。坊っちゃんのウラナリ役と同時に彼の代表作だと思う。[投票]
★4「エロ事師たち」より 人類学入門(1966/日)処女娘ばかり買ってる中小企業の社長役の中村鴈治郎(玉緒の親父)のエロ爺ぶりがリアリティありすぎ。上品と下品が同居する名優だと思います。[投票]
★4誘惑者(1989/日)多重人格なんてものを題材にしながら、あっさり淡白にまとめた感じ。けっこうおもしろかったです。[投票]
★4流されて…(1974/伊)無人島に流されて、男が女を征服するプロセスがよい。まさにこれこそ男のロマンだわ。[投票]
★3続宮本武蔵 一乗寺の決斗(1955/日)とにかく八千草薫がとてもかわゆい。又八役が三国連太郎から堺左千夫にかわってるのが少し残念。[投票(1)]
★3青春の門 自立篇(1977/日)高瀬春奈のシャワーシーンがなんとも肉感的ですごくよい。[投票]
★5砂の器(1974/日)三木と千代吉の私信の押収は無令状による違法行為によるものだ。せめて千代吉の同意のもと領置すべきであった。でも傑作。[投票]
★5竹取物語(1987/日)不覚にも感動した。皆が駄作っていってるけど、それでも感動できるってことが映画の面白さか。[投票(1)]
★4愛と死をみつめて(1964/日)「バケモノ〜!」って絶叫する初井言栄がバケモノに思えた[投票(2)]