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青春の門 (1975/日)
[Drama]
製作 | 藤本真澄 / 宮古とく子 / 針生宏 |
監督 | 浦山桐郎 |
脚本 | 早坂暁 / 浦山桐郎 |
原作 | 五木寛之 |
撮影 | 村井博 |
美術 | 村木与四郎 |
音楽 | 真鍋理一郎 |
出演 | 吉永小百合 / 関根恵子 / 田中健 / 大竹しのぶ / 仲代達矢 / 小林旭 / 河原崎長一郎 / 小沢昭一 / 藤田進 / 加藤武 / 辻萬長 / 藤岡重慶 / 浜村純 / 藤岡琢也 / 小林トシ江 / 春川ますみ |
あらすじ | 男気があるため、筑豊炭坑の組長として尊敬された伊吹重蔵(仲代達矢)は。敵対関係にあった組の管理する抗で起こった出水事故により、閉じこめられた朝鮮人炭坑夫を助けるため、自らを犠牲となる。残されたその妻タエ(吉永小百合)は困窮の中にあって、血のつながらない息子信介(田中健)をたくましく育てていく。やがて18歳となった信介は大学受験を機に、母と町を捨てていく… (甘崎庵) | [投票] |
関根恵子がエロい。おさな妻から5年でここまでエロくなった。エロさ加減が最高だ。 (よこわまぐろ) | [投票] | |
大正から昭和の敗戦へ至る裏産業史に、タエ(吉永)という「女」を軸に光が当てられる分、重蔵や竜五郎から信介へと受け継がれる「男」物語が薄れ、関根を経由して朝鮮戦争と日本国家という命題が抱える男根主義の苦悩が浮く。新人大竹しのぶの非凡ぶりは圧巻。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
これは実に軽やかな映画だ。こんなに軽く描かれているとは思いもよらなかった。思いもよらぬ、という点では在日韓国朝鮮人問題においてもそうだ。これ程真っ向から描いているとは。しかし実に軽すぎる。 (ゑぎ) | [投票] | |
語り部である小沢昭一の位置付けが曖昧だし、クイックモーションのギミックも浮いている。それに…言うまでもないだろうが、とにかく長すぎる。[フィルムセンター] (Yasu) | [投票] | |
原作をむさぼるように読んだ世代。自分の中に完成した映像があり、やはりがっかりした。 (RED DANCER) | [投票] | |
吉永小百合があんなことするなんて・・・五木寛之恐るべし。それだけを見に行った記憶があります。 (sawa:38) | [投票(1)] | |
私は映画を観たいのであってポルノを見たいのではない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
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