buzzさんのコメント: 更新順
暗黒街の弾痕(1937/米) | センスが作り上げた映画だ。 | [投票] | |
暖流(1939/日) | 高峰三枝子のその美しさは冷たい視線と妖艶な気品と女学生のような初々しさにある。存在自体が驚きに値するほどだ。 | [投票] | |
最後の億萬長者(1934/仏) | キャラクターの安っぽい深みのなさにセンスが感じられる。これはこれでいいんだと思う。 | [投票] | |
リバティ・バランスを射った男(1962/米) | 人生の喜怒哀楽が伝わってくる。ジョン・フォードの描く西部の人間はシンプルでありながら、なんて深みがあるんだろう。 | [投票] | |
エル・スール −南−(1983/スペイン=仏) | ビクトル・エリセの映画に漂う空気は独特だ。そこにあるのは一瞬の感動ではなく、全編に漂う深い感銘だ。 | [投票] | |
彼岸花(1958/日) | ある種の感動から生じる気恥ずかしさを回避するセンス。それがこの映画に趣をもたらしているんだと思う。女性は強く明るく逞しいと感じる映画です。 | [投票(2)] | |
お早よう(1959/日) | 「お早よう」は楽しい笑いに満ち溢れている。そして、久我美子と佐田啓二の関係はすがすがしささえ感じる。 | [投票] | |
第十七捕虜収容所(1953/米) | 爽快な捕虜映画。 | [投票] | |
アパッチ砦(1948/米) | これはその時代に生きる西部の男達と女達の映画だ。 | [投票] | |
女相続人(1949/米) | 話のすじはそれなりに楽しめるが、感動がない。 | [投票] | |
情婦(1957/米) | 軽そうで軽くないのがいい。デートリッヒも存在感があった。 | [投票] | |
巴里の屋根の下(1930/仏) | それでも憎めない映画だ。 | [投票] | |
初恋のきた道(2000/中国) | チャン・ツィイーの姿が夢に出てくる。 [review] | [投票(2)] | |
わが谷は緑なりき(1941/米) | 「わが谷は緑なりき」。そこには必然的な悲しみがある。そして僕らは悲しみを悲しみとして受け入れることができる。いい映画だ。 | [投票(1)] | |
愛の世紀(2001/スイス=仏) | 正直何も残っていない。絵画のような後半のカラーの他には。 | [投票] | |
宋家の三姉妹(1997/日=香港) | 残念ながら大味な映画になってしまっている。 | [投票(1)] | |
騎兵隊(1959/米) | ジョン・ウェインがいい。ラスト、爆煙の中、橋を駆け抜けるジョン・ウェイン、響きわたる蹄の音。…かっこいい。 | [投票] | |
怒りの葡萄(1940/米) | 人間のドラマとしての重みを感じさせてくれる。多種多様な映画の中心に堂々と位置付けられる映画だ。 | [投票] | |
捜索者(1956/米) | 観ていて嬉しさが内から湧きあがってくるようないい映画。ジョン・フォード監督の懐の深さを感じる。ところどころに散りばめられた笑いのエッセンスに感銘しきりだった。 | [投票(2)] | |
大脱走(1963/米) | 大袈裟すぎないところが良かった。良心的に作られている映画。 | [投票] |