わわさんのコメント: 更新順
阿修羅のごとく(2003/日) | 四姉妹はもちろんのこと脇を固める俳優陣の見事な演技は見もの。その中でも、八千草薫が絶品で、控えめで美しい母の中のささやかな阿修羅は、やり切れず悲しいが、あの年であの可愛らしさ。恐るべし! | [投票(5)] | |
“アイデンティティー”(2003/米) | 恐かったのは… [review] | [投票] | |
g@me.(2003/日) | 美しいツーショットが売りのひとつらしいけど、その美しさが逆に現実感を失せさせる。そんな2人のやりとりには、画面に緊迫感が生れない。 | [投票] | |
ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003/米) | 『ダイ・ハード』シリーズのパート4として考えられたストーリーだったようだけど、もしパート4としての公開だったら、こんなに説得力ある物語にはならなかっただろうし、きっと私は観ることもしないだろう。製作者の判断に感謝。 | [投票(1)] | |
永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア) | にわかオペラ&カラスファンになってしまうであろうことが、前半で決定。観終わってそのままCDショップへ立ち寄り、オペラコーナーで足を止める。パワーのある音楽は、凡人の心にも響くのである。 | [投票(4)] | |
ビートニク(1999/米) | こじゃれた感じに惹かれて、観てはみたものの、もう解らない、眠たいにつきました。無知ですみません。 | [投票] | |
赤毛のアン アンの結婚(2000/カナダ) | 話が進んでいくにつれて、赤毛のアンを観ていることを忘れてしまうほど、メロドラマは波瀾に展開していく。アンはプリンス・エドワード島をでたら、赤毛のアンではなくなる。 | [投票(2)] | |
およう(2002/日) | 渋谷亜希演じるおようの奔放さは、あの時代ではたくましいなぁと感心。話事体はけっこう重そうだけど、竹中直人がスクリーンにいる時はなんだか笑えてホッとする。 | [投票] | |
小さな中国のお針子(2002/仏=中国) | あの風景、音楽、お針子と少年2人の瑞瑞しい美しさが印象的。知識は人間を成長させ、世界を変えていくチカラとなる。 | [投票(1)] | |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | 若い彼女が死の宣告を受けて、夫に子供に家族に何を残せるか、そして自分がこの世で残された時間で何をしたいか、それは切実で悲しい夢。ただ [review] | [投票(5)] | |
マトリックス レボリューションズ(2003/米) | 世界同時公開なんてイベントにのせられて、わくわく気分で夜中に眠い目こすりながら観た。映像は凄いよ、確かにかっこいい…でも、ストーリーがイマイチ解らなかったのは、私が眠かったからなのか。 | [投票] | |
太陽の雫(1999/カナダ=独=ハンガリー=オーストリア) | 長い、長い、疲れた。前半は魅力的なストーリーなのだけど、後半はドロドロしていて、疲労倍増。 | [投票] | |
エニグマ(2001/英=独=米) | ケイトが、タイタニックのお嬢よりは、はまっているたくましさで頑張っている。 | [投票] | |
エンジェル・アイズ(2001/米) | つまらなかった。何を一番に描きたかったのか、はっきりしてくれい!! | [投票] | |
エトワール(2000/仏) | 人間の体がこんなに美しいなんて、ため息もの。でもその美を追求する為に正に血のにじむような努力があるんだよなぁ。 | [投票] | |
CUBE2(2002/カナダ) | 誰が? 何の為に? どうして私達が? 謎だらけだからこそ面白かった前回に比べて、 [review] | [投票(4)] | |
北京ヴァイオリン(2002/中国=韓国) | 心を揺さぶられる音楽がいい。父と子のかたーい絆が音楽とともにラストに向かって盛り上っていきます。 | [投票(1)] | |
星に願いを。(2002/日) | エピソードの一つ一つに重みが感じられない。どうして安っぽいのかな。 | [投票(1)] | |
tokyo.sora(2001/日) | 女が独りで生きていく、夢を追いかけて生きていく、それって過酷な事なんだ(実感)。きっとこの世の中、6人のような女性がたくさん頑張ってるんだね。 | [投票(1)] | |
二重スパイ(2003/韓国) | 想像が容易にできたラストを観たとたん、面白さが半減。 | [投票] |