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赤毛のアン　アンの結婚 (2000/カナダ)

Anne of Green Gables: The Continuing Story

製作	トルーディ・グラント / ケビン・サリバン
監督	ステファン・スカイーニ
脚本	ケビン・サリバン / ローリー・ピアソン
原案	ルーシー・モード・モンゴメリ
撮影	ロバート・サード
美術	アーサー・ヘリオット
音楽	ピーター・ブレイナー
衣装	ルース・セコード
特撮	トニー・ウィリス
出演	ミーガン・フォローズ / ジョナサン・クロンビー / シュイラー・グラント / キャメロン・ダッド / パトリシア・ハミルトン / ローズマリー・ラドクリフ / ミランダ・デ・ペンシア / ジャネット・レイン・グリーン / マーサ・ヘンリー / ナイジェル・ベネット / シャノン・ローソン

あらすじ

幼なじみのギルバート（ジョナサン・クロンビー）と婚約したアン（ミーガン・フォローズ）は、彼とともにニューヨークを訪れ、そこで小説家への夢を叶えようと出版社のドアを叩く。結論は不採用だったが編集者への道を開かれた彼女は、人気作家ギャリソン（キャメロン・ダッド）に共同執筆を持ちかけられるが、プランは空中分解。アンは故郷に戻り結婚式を上げるが、間もなくギルバートは第一次大戦でヨーロッパに出征し、消息不明になってしまう。ギルバートを追って海を渡ったアンは、そこで意外な境遇のギャリソンと再会する。『赤毛のアン』映画版３部作のラストを飾る一作。(147分/カラー） (水那岐)

[投票(1)]

★4	ごめんなさい。『アンの青春』を飛ばして見ちゃいました。ミーガン・フォローズは、見た目はあまり変わってないけど、年齢は結構重ねてしまったなあ…と。もっと落ち着いた話を想定していたら、壮大というか、こんなにすごい展開だったのか、とびっくりした。みなさん書いているように、「らしく」ないかな。『赤毛のアン』が比類のない傑作なだけに、比べるのは酷だが、見劣りするのは否めない。 (ことは)	[投票(1)]
★3	果たしてアンにロマンスは要るか？人生を彩るＷＡＲは要るか？ [review] (水那岐)	[投票(3)]
★3	話が進んでいくにつれて、赤毛のアンを観ていることを忘れてしまうほど、メロドラマは波瀾に展開していく。アンはプリンス･エドワード島をでたら、赤毛のアンではなくなる。 (わわ)	[投票(2)]
★3	映画としては文芸ドラマというより戦争を絡ませたメロドラマになってしまった。 [review] (わっこ)	[投票(2)]
★3	あらまあ、こんなに大きくなってぇ、というご無沙汰のご近所のおばさん状態で観られる安心印のファミリー映画。でも、あまりに「ファミリー」「（原作の）アン」に自ら縛っていておもしろみが少ない。「安心≒退屈」が結びついてしまった。 (tkcrows)	[投票(1)]
★2	改作ぶりが激しいのもそうだが、中盤から駆け足で流れていくストーリー展開は客観的にいち映画としても厳しい気もする。帰結の仕方もなんだか強引かなぁ・・・。戦場ファンへ捧ぐ。 (氷野晴郎)	[投票(1)]
★2	はっきり言って、これは戦争映画。きっとこれを見るアンのファンとは、求めてるものが違うと思う。 (NAO)	[投票]

5点	0人
4点	3人	***
3点	9人	*********
2点	3人	***
1点	0人
計	15人	平均 ★3.0(* = 1)

[この映画が好きな人]

２００２年度映画賞 (わっこ)

[投票(3)]

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