わわさんのコメント: 投票数順
花とアリス(2004/日) | 杏ちゃんも優ちゃんもホントに可愛いいんだけど、それだけじゃなく、強かでたくましい。大人になる前の瑞々しい少女達の自分勝手な恋をして少しだけ成長する姿が愛しい。大切なものに出合えた気持ち。 [review] | [投票(7)] | |
ジョゼと虎と魚たち(2003/日) | 私の近年のベストワン。私もジョゼの浮世離れした愛らしを愛しく思い、恒夫の屈託のない優しさに恋をした。誰しもが経験した事がある、恋愛の楽しさ、切なさ、そして残酷さ、それらが思い出され、号泣ではなく、思いがけずに涙が止まらない。 | [投票(6)] | |
ガタカ(1997/米) | 個人の努力ではどうにもならない世界の中の無数の希望。人間ってけっこう素敵だって思い続けたい、ジュード・ロウの切ない横顔を見ていて、そう思った。 | [投票(6)] | |
阿修羅のごとく(2003/日) | 四姉妹はもちろんのこと脇を固める俳優陣の見事な演技は見もの。その中でも、八千草薫が絶品で、控えめで美しい母の中のささやかな阿修羅は、やり切れず悲しいが、あの年であの可愛らしさ。恐るべし! | [投票(5)] | |
死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) | 若い彼女が死の宣告を受けて、夫に子供に家族に何を残せるか、そして自分がこの世で残された時間で何をしたいか、それは切実で悲しい夢。ただ [review] | [投票(5)] | |
セント・オブ・ウーマン 夢の香り(1992/米) | チャーリーの歩く位置の微妙な変化が、2人の信頼関係の変化。ラストは涙しました。 | [投票(5)] | |
ロミオ&ジュリエット(1996/米) | この映画の中のクレア・デーンズは、ホントに可愛い。 | [投票(5)] | |
永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア) | にわかオペラ&カラスファンになってしまうであろうことが、前半で決定。観終わってそのままCDショップへ立ち寄り、オペラコーナーで足を止める。パワーのある音楽は、凡人の心にも響くのである。 | [投票(4)] | |
CUBE2(2002/カナダ) | 誰が? 何の為に? どうして私達が? 謎だらけだからこそ面白かった前回に比べて、 [review] | [投票(4)] | |
アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏) | ウィルとマーカスの仲良くなっていく様子を、もっとじっくりたっぷり味わいたいと思った。年齢を超えた友情って難しいけど、いいものかも。 | [投票(4)] | |
ロスト・チルドレン(1995/仏=スペイン) | 怪しい世界観がかなりお好みでした。ジュディット・ビッテの色っぽさは、何なんだ?!子供のくせに… | [投票(4)] | |
耳に残るは君の歌声(2000/英=仏) | 目と目で会話する2人にドキっとした。リッチが艶っぽくていい。 | [投票(4)] | |
あの頃ペニー・レインと(2000/米) | 70年代のことなんて知らないのに、懐かしい気持ちになった。ケイト・ハドソンが本当にキュートで最高。出演者全般にいい魅力を出せてると思う。 | [投票(4)] | |
リトル・ダンサー(2000/英) | 全身で思いを表現するビリーとそんな息子の夢を叶えさせてげたい父。 2人ともホントにいい表情をするんだな。3回は涙がでた。 | [投票(4)] | |
がんばっていきまっしょい(1998/日) | 運動部のお話なのに、スポ根→感動になり過ぎず、さらっとしてるところに好感がもてる。 | [投票(4)] | |
パッション(2004/米) | たとえ私がクリスチャンで、聖書を理解していたとしても、この映画の痛さに変りはない気がする。感動ではなく悲しくなってくる辛さ。 | [投票(3)] | |
半落ち(2004/日) | どうしても主人公に感情移入し切れない。映画にするにあたってもう少し登場人物やエピソードを絞り込んでもよかったのではないかと思う。エピソードが多過ぎて、焦点が曖昧になっているように感じた。(原作は未読) | [投票(3)] | |
オールド・ルーキー(2002/米) | 夢を追いつづける父親ってもは、いいもんだね。実話なのが、ほんとすごいよね。それだけでもう一泣きできます。 | [投票(3)] | |
青の炎(2003/日) | 二宮くんの壊れてしまいそうな殺人犯は良かったけれど、やっぱり犯行に至るまでの葛藤や、それが暴かれていく過程とか短絡的に感じてしまう。 | [投票(3)] | |
活きる(1994/香港=中国) | 時代に翻弄され、苦難を乗り越えて、生きて、活き抜いて、笑えるって素晴らしい。 | [投票(3)] |