セントさんのコメント: 更新順
殯の森(2007/日=仏) | シンプルな映画というべきか、プロットだけで支えられている映画というべきか、根幹は人間の生、死、老若男女、自然との営み、家族、それらがテーマなのであるが、言いたいことは分かるが、河瀬直美監督はまだお若いのである。 [review] | [投票(2)] | |
俺は、君のためにこそ死ににいく(2007/日) | 見るまでは題名がどうもストレート過ぎて引いていたのは事実で、気乗りしないまま見ていた。しかし、思っていたより、素朴な特攻隊の人々の描写にすぐそんな気持ちは忘れ去っていた。 [review] | [投票] | |
ドリーム・クルーズ(2007/米=日) | ほとんど新しさを感じない2番煎じが多いホラーであります。登場人物も極端に少なく、舞台もほとんど船上なので、低予算の映画だということは分かる。 [review] | [投票] | |
パラダイス・ナウ(2005/仏=独=オランダ=パレスチナ) | 内容から推し量るとキツそうなストーリーかなあと思いきや、結構エンターテインメント風の映画作りに、一流のメジャーの匂いまで感じ取るぐらい映画にはまってしまった。 [review] | [投票(1)] | |
フィレーネのキライなこと(2003/オランダ) | 珍しいオランダ艶笑コメディーだ。それにしても、これほど内容のない、他愛のない題材をそれなりに持たせる演出力はひょっとしたらかなりのものなのかもしれない。 [review] | [投票] | |
ルイーズに訪れた恋は・・・(2004/米) | 何か女性小説みたいな展開で、男性の僕は、どうもみんな嘘っぽく、共感できるどころか、引きはじめて、ついていく気もなくなりましたが、 [review] | [投票] | |
パッチギ! LOVE&PEACE(2007/日) | この作品については前作との創作上の視点がまったく変質していることをまず挙げなければならないと思う。 [review] | [投票(4)] | |
明日、君がいない(2006/豪) | 普通に明るいと思っている高校生の心の裏側をざくっと切り取った稀有のドラマだ。 ドキュメンタリー調にアレンジしているので、通常ある映画の楽しさと言うものからは一番遠い映画だろうけれど、思春期の一人一人まともに正面から見据えている。 [review] | [投票] | |
達磨よ、ソウルに行こう!(2004/韓国) | 1作目もハチャメチャ楽しい映画だったが、今回も定番のヤクザとの勝負がある。 これが売りなのだが、相変わらずわくわくさせる戦いが用意されている。 [review] | [投票] | |
郡上一揆(2000/日) | かなり農民一揆といっても今までの認識を新たにするほど理知的でむしろ非暴力的。まるで武士のような潔さに驚いてしまう。 [review] | [投票(1)] | |
煙突の見える場所(1953/日) | 戦後がまだ続いていそうな日本の庶民の生活がくっきりと浮き彫りになっている。 それぞれのエピソードはそれほど深くはないが、シンプルにまとめている。どうしても、上原謙夫妻の話しに重きが行くが、どうも設定が嘘っぽく、空言のようであった。 [review] | [投票(2)] | |
ビッグ・リバー(2006/日=米) | 映像の美しさは特記すべきだが、少し酔っている節もある。でも、実際のエトランゼから見たアメリカのアリゾナの風景はこんなものじゃないだろうか、、。そんな思いで見ていた。 [review] | [投票] | |
黄色い涙(2007/日) | 東京オリンピック前があんなに貧乏たらしかったのか、と今頃再確認した時代考証も、変にCGを多用していなかったのは立派だ。細かいところまで気が配っていて感心。 [review] | [投票(2)] | |
ツォツィ(2005/英=南アフリカ) | 恐れ入りました。主人公は最初はどこにでもいる悪童の、どうしようもないぎらぎらしている黒人青年なのである。良心の呵責もなく平然と金のために悪びれることなく千枚通しで電車内で一般人の胸を刺す男なのである。 [review] | [投票(4)] | |
迷子(2003/台湾) | 本当に大事なものを喪失したときの人間の行動、心情、その動きをドキュメンタリー的にカメラはロングショットで追いかけてゆく。その面白さ。 [review] | [投票] | |
クライング・フィスト(2005/韓国) | やはり男の映画だね。こんな、ぼろぼろの、無秩序の、計算の出来ない、ただ目の前の愛情だけは人以上にあると言う典型的な普通の男の、まさに本当の人間男を秀逸なカメラワークと、チェ・ミンシクとリュ・スンボムの突き抜けた演技で描く。 [review] | [投票] | |
恋に落ちる確率(2003/デンマーク) | うむ、感覚的な粋な映画が現代に出現、といった感じ。小説的でいて、映画的でもある。まさに映像のラッシュ。解体された小説と映像のめくるめく世界。 内容はともかくうっとりと画面を見ているだけで映画的至福を感じられる稀有な映像作品です。 [review] | [投票] | |
情痴 アヴァンチュール(2005/仏=ベルギー) | 余裕のあるフランス映画といっていいのかどうか、夢遊症という映画ではどうにでもなり得る題材を用いているので、観客がだまされるのか、だまし切れるのか、結構真面目に見ていたが、最後でちょっと吹っ飛んじゃったね。 [review] | [投票] | |
ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米) | 安易なドラマ作りだが、それでも話の入りは黄昏しみる人々との会話で、さもありなん、と思わせてそれなりに哀愁を感じるロッキーに感情移入できる。 [review] | [投票(1)] | |
ハンニバル・ライジング(2007/仏=英=米) | 思いもかけない緊密なドラマに目を見張る。特に前半の家族への悲劇は映像の迫力がそんじょそこらの映画とは違うところを見せている。 [review] | [投票(1)] |