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黄色い涙 (2007/)

[Drama]
製作総指揮藤島ジュリーK.
製作三木裕明 / 原藤一輝 / 長松谷太郎
監督犬童一心
脚本市川森一
原作永島慎二
撮影蔦井孝洋
美術磯田典宏
音楽SAKEROCK
衣装宮本まさ江
特撮古賀信明
出演二宮和也 / 相葉雅紀 / 大野智 / 櫻井翔 / 松本潤 / 香椎由宇 / 韓英恵 / 高橋真唯 / 菅井きん / 志賀廣太郎 / 本田博太郎 / 田畑智子 / 松原智恵子
あらすじ1963年。漫画家の栄介(二宮和也)は、友人の歌手・章一(相葉雅紀)、画家の圭(大野智)、小説家・竜三(櫻井翔)を呼び寄せる。癌に冒された母親(松原智恵子)を東京の病院に入院させるべく、付き添いのインターンに扮して彼女を安心させるためだ。彼らは阿佐ヶ谷の栄介のアパートを根城に、それぞれ一人前のアーティストとなるべく奮闘していた。そして、おのおのが青春と恋の痛みに苦しみ、その中から自分なりの結論を導き出すべく懸命に生きていた。永島慎二の同名漫画の映画化。〔128分/カラー/ヴィスタサイズ〕 (水那岐)[投票]
Comments
全11 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★4この中で付き合うとしたら誰がいい?と聞かれたら、それは返答に困ってしまうけれども… [review] (づん)[投票(4)]
★4「もし、僕らが嵐でなかったら」高度成長期編 [review] (ユリノキマリ)[投票(2)]
★4「なぜ今、この企画なのか?」という疑問は残るものの、役者よし演出よし話よしで、嵐ファン以外でも観る価値のある一作。事実上の主役だからというわけではないが、二宮和也が断然すばらしい。それはもう、相手役の櫻井翔が可哀想なくらい。[恵比寿ガーデンシネマ1] (Yasu)[投票(2)]
★3永島慎二の漫画から、ドラマ化を経て実現した映画化作品。作品としては手堅い出来であり、のメンバーの熱演も著しく、ひとつの世界を完成させている。だが、自分から観る限りこの作品は淡々とし過ぎていた。自分の求める「映画」がここにないと知った時点で、これは単なるノスタルジーフィルムに成り下がった。 (水那岐)[投票(4)]
★3劇画全盛の時代に永島慎二の作品を読んだ。時代に媚びず妙にポーカーフェイスで読んでいてちょっと気恥ずかしかった。そんな感覚がこの作品にもある。嵐の面々がこういった地味な作品に出たのは意外だが、手堅い市川の脚本故か、そつなくこなしすぎていたのが残念。昭和のあのゆったりした時間の再現だけは出来ていたと思う。 (tkcrows)[投票(2)]
★3「夢を追う」ということと、「理想を捨てない」ということは似ているようで違う。たとえ、青春のある時期に大多数の若者がそうであるように、己の限界を知り夢を捨てたとしても、理想を抱き続けることから逃げさえしなければ「人生は人を欺かない」ものなのだ。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★3東京オリンピック前があんなに貧乏たらしかったのか、と今頃再確認した時代考証も、変にCGを多用していなかったのは立派だ。細かいところまで気が配っていて感心。 [review] (セント)[投票(2)]
★3前作の『眉山』で宮本信子を見事に昇華させた犬童監督は、この映画で二宮の才能を引き出した。 [review] (chokobo)[投票]
★3昭和の物語だが「平成」を強く感じてしまった。良いストーリーだっただけに残念。 (オメガ)[投票]
★3旭が一番カッコイイ (ペペロンチーノ)[投票]
★2所詮はアイドル映画。カツ丼が美味しそうに見えただけ。 (never been better)[投票]
Ratings
5点0人
4点5人*****
3点11人***********
2点1人*
1点0人
17人平均 ★3.2(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
(ぽんしゅう)[投票(5)]
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