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[POV: a Point of View]
ヒポクラテスたち
the Doctors, the Hypocrites?

医者が出て来る映画ではありません。基本的に医者(医学生)の映画です。A:尊敬すべき医者,努力する医者 C:ヤブ医者,ダメ医者 B:揺れ動く存在,平凡な存在,傍観者 D:未見
A★5静かなる決闘(1949/日)隠れた名作。投票
A★5孤高のメス(2010/日)それぞれが自分の出来る事を、出来る限り果たす、という事を示した。☆4.8点。 [review]投票(4)
A★4ドクトル・ジバゴ(1965/米=伊)革命期のソビエトを舞台に描かれる人生の一大絵巻。投票
A★4赤ひげ(1965/日)加山雄三を見直した一作。投票
A★4酔いどれ天使(1948/日)良くなろうとする魂と,救おうとする魂。それを阻む現実。これをダサイといって,その後の日本映画史はクズ映画ばかりを量産した。投票(1)
A★4感染列島(2008/日)崩壊してゆく生活の中で (或いは絶望の描き方について) ☆3.9点 [review]投票(1)
A★4プレイグ(1992/仏)現代(90年代)の南米に舞台を変え内容もやや異なるが、カミュの描いた原作(「ペスト」)と同じく疫病と人間の精神の格闘を佳く描いている。3.9点。投票
A★4アウトブレイク(1995/米)「この映画、日本じゃ成立しないでしょうね。」by Ribotさん [review]投票(1)
A★3緊急呼び出し エマージェンシー・コール(1995/日)大森君は医学監修をきちんと受けなさい。★2.8点。投票
A★3モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン)乾いた心に水をやるのは難しいね。ぼくの心にはこの映画は沁みたよ。繋がる・旅 → 人生。ぼくも足場が欲しいから旅に出たい。3.8点。投票
A★3レナードの朝(1990/米)ロビン=ウィリアムズロバート=デニーロという夢の共演だが,デニーロという有名な役者がやるとどうも違和感がある。投票
B★4ドクター(1991/米)アメリカでも病院の外来は混んでいる。医者は傲慢。患者は耐えている。投票
B★4ヒポクラテスたち(1980/日)医学生の青春群像。佳く描けている。ちょっと唐突に思えることが幾つかあるけど,それが切なさを醸し出す。投票
B★4病院で死ぬということ(1993/日)医療者とは患者の前に突然立ちふさがる障害物のようなもの・・・。投票
B★4ジェネラル・ルージュの凱旋(2009/日)予想と期待を充分に満たす出来映えにほぼ満足。その功績は監督が「切り札」と呼ぶ堺 雅人に負う処が大きい。彼以外が演じたら役にここまでの実在感は得られなかっただろう。☆3.9点。 [review]投票(1)
B★4復活の朝(1992/日)大竹しのぶを凌ぐ女優なし。 [review]投票
B★3ボディ・バンク(1996/米)ハックマンが悪役をやると如何にもハリウッド的な安っぽさが出る。でもヒュー=グラントも意外にいいんです。投票
B★3エデンへの道・ある解剖医の一日(1995/オーストリア)こんなもの本当に出しちゃっていいの [review]投票
B★3海と毒薬(1986/日)畜生出たよ。止まらんな。困ったな。・・・ここも恐いシーン。投票(3)
B★3カンゾー先生(1998/日)カメラワークが日本映画っぽくて実に辛い。意図的か知らぬが、女の子は淡白に使わず前面に出した方が良い。学会のシーンはらしくて笑えた。投票
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (5 人)モモ★ラッチ AONI ガラマサどん chilidog mal