kinopさんのあらすじ: 投票数順
ウェールズの山(1995/英) | 1917年、ウェールズの小さな村に地図を作るため2人の測量士が訪れる。村の自慢であるフュノン・ガルウと呼ばれる山を測量したところ山と呼ぶには6メートル足りないことが分かり、おらが村の自慢の山を岡と呼ばれては大変と村人上げて山の頂上に石を積むことになるのだが・・・。 | [投票] | |
ケイティ(1995/米) | リックの両親は離婚し、それからは母親と生活している。母親はゴリラの行動を研究し、手話を覚えさせる実験をしている科学者。父に捨てられたこともあり反抗的な態度をとってばかりの毎日。そんなある日、母親の車を乗り回して警察につかまり、その罰としてゴリラの檻の掃除をする羽目になる。そこからリックとケイティの友情が始まる・・・。 | [投票] | |
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米) | チャイナタウンを支配するチャイニーズ・マフィアの野心溢れる若いボス=ジョン・ローン。彼を追うはみ出し者の刑事=ミッキー・ローク。二人の関係を軸に男達の世界を『ディア・ハンター』のマイケル・チミノ監督が熱く描く。 | [投票] | |
キャット・バルー(1965/米) | ワイオミングの田舎町、キャサリン=ジェーン・フォンダの父は、町の大物に逆らったため、殺されてしまう。キャサリンは復讐のため、手下を集める。その中の一人キッド=リー・マービンはかつては凄腕のガンマンだが、今や見る影もない酔っ払い。そのキッドの兄弟が父の仇と分かる…。リー・マービンはこの一人二役の演技でオスカーを獲得した。ナット・キング・コールの歌も織り込まれ、軽快なコメディ作品に仕上がっている。 | [投票] | |
不機嫌な赤いバラ(1994/米) | 元大統領夫人で未亡人のテス=シャーリー・マクレーンは、シークレットサービスに警護される生活にウンザリ気味で癇癪を起こす毎日。彼女の癇癪につきあわされるのは警備主任のダグ=ニコラス・ケイジ。彼も嫌気がさして転任を願うのだが、テスが彼を離さない。そんなる日、湖のほとりで目を離した好きに彼女が何者かに誘拐される…。 | [投票] | |
ステッピング・アウト(1991/米) | ライザ・ミネリ主演のハートフルコメディ。ミネリは田舎町で週一度のタップ教室を開いている。彼女の元には色んな悩みを持つ8人の生徒が集まる。ミネリ自身も忘れたい過去を持っていて、そんな彼女達が人生を一歩踏み出すための大きな目標が転がりこむ…。ミュージカル要素たっぷりで楽しめる娯楽作品。教室でピアノを引く無愛想な女性には、『ポセイドン・アドベンチャー』の老婦人シェリー・ウィンタースが出演している。 | [投票] | |
ウィロー(1988/米) | 中世のとある国、その国は魔女である女王が支配していた。ある日、世界を救うと予言された赤ん坊が生まれ、女王は殺すことを命じるのだが、その赤ん坊は難を逃れ、河に流される。流れ着いた赤ん坊を小人のネルウィン族のウィロー=ワーウィック・デイヴィスが拾い村に連れ帰るが、災いの元になる赤ん坊を人間の住む町へ戻しにいくことになる…。ジョージ・ルーカス製作のファンタジー作品。 | [投票] | |
ウイラード(1971/米) | ウィラードとは孤独な主人公の青年の名前。彼はソクラテスとベンという名前を付けたネズミが唯一の友達。しかし、やがてそのネズミを使って憎しみのための復讐を実行に移すのだが…。ウィラード=ブルース・デイヴィソンがほのかに心を寄せる少女に若き日のソンドラ・ロックが出演している。この映画の続編として『ベン』が作られた。 | [投票] | |
ウインズ(1992/米) | フランシス・フォード・コッポラ総指揮により、世界最大のヨットレースであるアメリカズ・カップに挑む若者たちの葛藤を描いた作品。最大の見せ場であるレースシーンは細かな描写を積み重ねたドキュメンタリータッチで映像化されている。 | [投票] | |
ウィンターローズ(1984/米=仏) | 『天使の詩』のリメイク作品。母を亡くした父と子の心のすれ違いから起こる悲劇を描いた作品。主人公の少年には『E.T.』のヘンリー・トーマス、父は『フレンチ・コネクション』のジーンハックマン。 | [投票] | |
アマゾネス(1973/仏=伊=スペイン) | 007シリーズでおなじみのテレンス・ヤング監督が古代ギリシャの伝説となっている女性だけの部族の戦士アマゾネスについて映画化。オーディションで選ばれた肉体派の女優たちが繰り広げるスペクタクル作品。 | [投票] | |
さらば友よ(1968/仏) | アルジェリアの戦地から帰還したドロンが広告会社に勤める女性から持ち出した債券を金庫に戻す仕事の依頼を受ける。同じく戦地帰りのブロンソンもその話に乗り、債券を戻すのと引き替えに大金を持ち出す計画を練るのだが…。 | [投票] | |
インナースペース(1987/米) | デニス・クェイド演ずるパイロットが、縮小実験中に暴漢の一味に襲われる。研究者の1人が縮小化された彼が入った注射器をもって、その場を逃れる。偶然いたスーパーの店員=マーティン・ショートがその注射を打たれたことから、彼もトラブルに巻き込まれる・・・。「ミクロの決死圏」をモチーフに作られたスピルバーグ製作のコメディ作品。 | [投票] | |
生きる歓び(1960/仏) | イタリア、ローマ。兵役の義務を終えたドロンは、職探しに困りファシストの団体とは知らず黒シャツ党に入る。そこで彼は反ファシストのビラを作る印刷所を探す羽目に合うのだが、その途中に印刷所の娘に一目惚れ。彼が探し回っていた印刷所もそこだったので、物語は思わぬ展開に・・・。『太陽がいっぱい』と同時期の明るいアラン・ドロンを見たい人にはお勧めのルネ・クレマン作品。 | [投票] | |
イノセント・ブラッド(1992/米) | 吸血鬼物としては異色の作品。『ニキータ』のアンヌ・パリロー演ずる女性吸血鬼が、襲うのは悪人だけ。ある日マフィアのボスを襲うのだが、マフィアのボスがニンニクを食べていたことから、殺すにはいたらず逆に彼らから追われる身になる。彼らと彼女は戦うことになるのだが・・・。 | [投票] | |
アルカトラズからの脱出(1979/米) | アル・カポネも投獄された『ザ・ロック』の舞台にもなっている海に囲まれた脱出不可能な刑務所島アルカトラズ。パトリック・マクグーハン演ずる刑務所長の冷酷な仕打ちに対立し、1人の囚人=クリント・イーストウッドが脱獄を計画する。 | [投票] | |
雨の訪問者(1970/仏) | 地中海に面する片田舎の町。ある雨の日、夫の留守中に暴漢に襲われる人妻=マルレーヌ・ジョベール。若妻は暴漢の隙をついてショットガンで射殺する。射殺した暴漢を海に投げ捨てる。そんな彼女の前に一人の男性が現れる。ルネ・クレマン監督のサスペンススリラー。 | [投票] | |
五つの銅貨(1959/米) | ジャズの名手=レッド・ニコルズを描く伝記的な作品。ニコルズ=ダニー・ケイの娘が小児麻痺にかかり、彼はジャズの生活を一度は捨てるのだが、ジャズを愛する心は死んではいなかった。彼がカムバックしていく姿を感動的に描く。タイトルの五つの銅貨はニコルズのヒットナンバーでもある。 | [投票] | |
暗黒街のふたり(1973/仏=伊) | アラン・ドロン演じる1人の男が刑務所から出所し、彼を待つ女性=ミムジー・ファーマーと慎ましい生活をおくろうと決意する。そんな彼を保護監察士のジャン・ギャバンも優しく見守るのだが、彼が更正することを信じない刑事が彼に目をつけ執拗につけまわす・・・。 | [投票] | |
いつも心に太陽を(1967/英) | シドニー・ポワチェ演ずるサッカレーはロンドンの下町にある学校に赴任する。生徒達の多くは家庭も貧しく、色々な問題を持つ不良少年ばかり。そんな彼達がサッカレーを素直に受け入れるはずもなく、反抗するのだが、サッカレーは彼達の心を開くため一人の大人として見ようと決意する・・・。 | [投票] |