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生きる歓び (1960/仏)
Quelle joie de vivreThe Joy of Living
[Comedy]
| 製作 | フランコ・マグリ |
| 監督 | ルネ・クレマン |
| 脚本 | レオ・ベンヴェヌーティ / ピエロ・デ・ベルナルディ |
| 撮影 | アンリ・ドカエ |
| 美術 | ピエロ・ズフィ |
| 音楽 | アンジェロ・フランチェスコ・ラヴァニーノ |
| 出演 | アラン・ドロン / バルバラ・ラス / ジーノ・チェルヴィ / リーナ・モレッリ / カルロ・ピサカーネ |
| あらすじ | イタリア、ローマ。兵役の義務を終えたドロンは、職探しに困りファシストの団体とは知らず黒シャツ党に入る。そこで彼は反ファシストのビラを作る印刷所を探す羽目に合うのだが、その途中に印刷所の娘に一目惚れ。彼が探し回っていた印刷所もそこだったので、物語は思わぬ展開に･･･。『太陽がいっぱい』と同時期の明るいアラン・ドロンを見たい人にはお勧めのルネ・クレマン作品。 (kinop) | [投票] |
| これはかなり面白い。冒頭雨の中で傘をさした群衆が爆発により散っていく場面から傑作を予感させる。大勢の人間がぞろぞろ歩いたり同じような動作をしたりするだけで面白い、とにかく群衆の演出が冴えている。政治的な題材を扱ったコメディでありながら知的な台詞ではなくあくまで荒唐無稽な運動による笑いが中心であるのが良いのだ。ルネ・クレマンは良い仕事をしている。 [review] (Sigenoriyuki) | [投票] | |
| ＴＶの深夜映画で見た。あまり知られてはいないが、私としては面白い映画。明るい青年アラン・ドロンも中々いいもの。 [review] (kinop) | [投票] | |
| 政治コメディって？（０５・１０・２５） [review] (山本美容室) | [投票] |
Ratings
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| 計 | 6人 | 平均 (* = 1) |
POV
Links
| IMDB | The Internet Movie Database |
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