[あらすじ] 乱れる(1964/日)
はぁ〜い、ボク、コウジ。清水の酒屋の跡取り息子ぉ。でも、ボカァ、仕事なんてやってらんないんだよねえ。だって、ボクは「高等遊民」なんだもん〜。恋に悩む青年であるからなんだけどねぇ、あっはっは。兄貴がポックリ逝っちゃって18年。実はボカァ、7歳の時から女手一つでこの酒屋を切り盛りしてきた義姉さんにラブしちゃっているんだぁ。この辛い、道ならぬ恋を忘れようと酒、バクチ、ズベとの桃色遊戯にも頑張ってみたんだけど、この心に空いた穴は、そうさぁ、義姉さん、あなたしか埋めることは出来ないんだぁ〜。つれなくしないで、ボクに笑って見せてよ。出来ればボクのこの熱いハート、受け止めて、僕のしとねにぃ〜、してぇ〜おくれぇ〜〜♪
筆者、怒りのあまり、あらすじに主観が入りまくってます。お許し下さい。
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