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さんのあらすじ: 投票数順

★3謎かけと飴玉(1978/チェコスロバキア)レリーフの変な生き物が、飴玉を手に入れるために、絵本のなぞなぞを解いていく。イジー・バルタのデビュー作。[投票]
★4エル・トポ(1969/メキシコ)子供を連れて砂漠を旅するガンマン、エル・トポ(アレハンドロ・ホドロフスキー)。途中、通りかかった街では、住民が強盗団によって皆殺しにされていた。エル・トポはその強盗団を退治した後、子供を残してボスの女・マーラと共に再び旅に出る。そして、マーラに「私への愛を証明するために、この砂漠にいる4人の銃の達人を、どんな手を使っても倒して」と懇願され、彼らを倒すために汚い手を使い、どんどんと落ちてゆくのだった。[投票]
★5メトロポリス(1927/独)地上では支配者階級が科学技術の恩恵を受けている一方、その社会は、地下に作られた巨大工場での労働者たちによる重労働によって支えられていた。地上の支配者ジョン・フレダーセン(アルフレッド・アベル)の息子フレダー(グスタフ・フレーリッヒ)も、地上の享楽を当然のように楽しんでいた。しかし、ある日、目の前に突然現れた女性の一言から、その生活に疑問を感じ始める。その女性は、地下の初期キリスト教教会で労働者に対して世界の矛盾を説き、重労働からの平和的開放を求めているマリア(ブリギッテ・ヘルム)だった。しかし、彼女の存在と思想を知ったフレダーセンは科学者のロトワング(ルドルフ・クライン・ロッゲ)と結託し、彼女を利用した労働者の弾圧を計画する。[投票]
★3ウォレスとグルミット、危機一髪!(1995/英)世間で羊泥棒が話題になっている頃、ウォレスが一目惚れした女性が経営する毛糸屋の窓掃除を終えて、ウォレスとグルミットが家に帰ると、迷い込んできた羊に家を荒らされていた。どうも、その羊と毛糸屋は羊泥棒事件に関係があるらしいが…。[投票]
★3ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!(1993/英)ウォレスはペットのグルミットに誕生日プレゼントを買ってあげたのだが、おかげでお金が無くなった。そこで、余っている部屋を貸しだすことにするのだが、そこに入居してきたペンギンがあやしい行動を始める。[投票]
★4ウォレスとグルミット チーズ・ホリデー(1989/英)旅行ガイドを見ている発明家ウォレスと犬のグルミット。ウォレスがクラッカーを食べようとすると、チーズが無いことに気づく。じゃあ、チーズが上手いところに旅行に行こう、ということで決まった行き先が何故か月。月はチーズでできているらしい。さっそく、地下室でロケットを作り、二人は月へと向かう。[投票]
★3MONDAY(1999/日)ある朝、高木(堤真一)はホテルの一室で目を覚ます。新聞を見ると今日は月曜日。しかし、それまでの記憶が全く無い。すると、ポケットの中から「御清めの塩」が…。それをきっかけに、徐々に記憶が蘇ってくるが、その記憶は信じがたいものだった。[投票]
★3フィッシャー・キング(1991/米)NYの人気ラジオDJジャック・ルーカス(ジェフ・ブリッジズ)は、放送中の不用意な発言で、無差別殺人事件のきっかけを作ってしまう。3年後、対人恐怖症となって、恋人が経営するビデオ屋に引きこもっていたジャックは、夜の街で若者にカラまれているところを、ホームレスのパリー(ロビン・ウィリアムズ)に助けられるが…。[投票]
★4春にして君を想う(1991/独=アイスランド=ノルウェー)年老いたゲイリ(ギスリ・ハルドルソン)は 、農業を辞め、都会の娘夫婦の下に身を寄せる。しかし、そこに自分の居場所が無いことを悟ると、娘夫婦に従い、老人ホームに入る。そこで、同郷のステラ(ジグリドゥル・ハーガリン)と出会う。ゲイリは、「自分の故郷で死にたい」という彼女を連れ、今では廃墟となっている故郷へと向かう。終盤で天使としてブルーノ・ガンツが出てくるので注目すべし。[投票]
★4パリの確率(1999/仏)1999年、大晦日のパリ。SFオタクのニューイヤーパーティーに向かう主人公アルチュール(ロマン・デュリス)。そこで、恋人のリュシー(ジェラルディン・ペラス)に、「子供が欲しい」と迫られるが、アルチュールは「まだムリ」と言い訳をする。そして一人トイレに座っていると、天井から砂が…。その砂をたどって上へ上へと行くと、砂漠化した未来のパリに出てしまう。そこで、自分の子供と名乗るアコ(ジャン・ポール・ベルモンド)とその子供たちに「私をつくってくれ!」と懇願されるが…。[投票]
★3セカンド・サークル(1990/露)父の死。帰ってきた息子(ピョートル・アレクサンドロフ)は、父の葬儀の準備をすすめる。 その姿を描く。[投票]
★3処刑人(1999/カナダ=米)ボストンの精肉工場で働くコナー・マクナマス(ショーン・パトリック・フラナリー)とマーフィー・マクナマス(ノーマン・リーダス)は、信心深く、周囲にも評判がいい兄弟だった。しかし、聖パトリックの祭日に、行きつけのバーで仲間のロッコ(デヴィッド・デラ・ロッコ)らと飲んでいる時に、店の地上げにやってきたロシアンマフィアと揉めて、彼らを殺してしまう。その後、警察に自首したマクマナス兄弟は、留置所で「悪を滅ぼし、善を栄えさせよ」という神のお告げを聞き、正当防衛で釈放されたあと、神のお告げを実行に移す。[投票]
★3溺れる魚(2001/日)宍戸錠とお金をこよなく愛する警部補・白洲勝彦(椎名桔平)と女装趣味を持つ巡査・秋吉宗貴(窪塚洋介)は、警察の内部犯罪を調査する特別監察官室の警部・相川真紀(仲間由紀恵)を通じて、室長・御代田警視正(渡辺謙)に呼び出され、公安部の警部・石巻修二(伊武雅刀)の調査を命じられる。そのころ、大手フィルムメーカー・ダイトーは、「溺れる魚」を名乗る人物から恐喝を受けていた。石巻は、ダイトー専務から個人的な報酬を受けて「溺れる魚」の調査を進めており、その調査の先に新進気鋭のグラフィックデザイナー・岡部哲晃(IZAM)が浮かび上がっていた。[投票]
★2この窓は君のもの(1994/日)ある夏。葡萄園が広がる山梨のある田舎町。北海道への引越しをひかえた女子高生(清水優雅子)。彼女は引越しまでの数日間を、彼女が想う少年(少年もまた彼女のことを想っている:榊英雄)の家の隣にある、祖父の家で過ごすことになる。少年の部屋と彼女の部屋は、屋根伝いに行き来できるが、実際は少年は足を骨折しているため、彼女が少年の部屋に遊びに行く形になる。仲間の溜まり場にもなっている少年の部屋を中心に、少女が引っ越すまでの間、繰り広げられる青春の一ページみたいなのを描いた作品。[投票]
★4キャラバン(1999/英=スイス=仏=ネパール)ヒマラヤの奥深い村。人々は冬を乗り切るために塩を麦と交換するためにキャラバンを行っている。ある日、カリスマ的な長老ティンレの後継者としてキャラバンを率いていた、ティンレの長男ラクパが死ぬ。そして、ラクパの親友で才能ある若者カルマがその後を継ぐことに対し、ティンレが激しく抵抗する。そして、彼らに、後に伝説的長老となるラクパの子・パサン(ツェリン)が関わり、世代間の葛藤が描かれる。[投票]
★4日陽はしづかに発酵し…(1988/露)西トルメクスタンに赴任し、論文を書きながら診療を続けている医師マリャーノフ(アレクセイ・アナニシノフ )。彼の周りで起こるさまざまな出来事を、オレンジ色がかった映像で描く。[投票]
★4都市とモードのビデオノート(1989/独=仏)ヴェンダースによる山本耀司のドキュメント。[投票]
★3サンタクローズ(1994/米)主人公のスコット(ティム・アラン)は、離婚した妻ローラ(ウェンディ・クルーソン)とその夫ニール(ジャッジ・ラインホールド)の元にいる息子チャーリー(エリック・ロイド)とクリスマス・イブを一緒に過ごす事となる。しかし、そのイブの日、スコットの家の前で本物のサンタクローズが事故に遭い、スコットがサンタの仕事を引き継ぐ羽目になる。[投票]
★1トリック・ベイビー(1999/米)売春強盗<トリック・ベイビー>の罪で25年の判決を受けたクリスタル<ホワイト・ガール>(ナターシャ・リオン)は、食欲異常のため、とりあえず医療少年院に送られる。そこで、シリアル・キラーでレズのアンジェラ<サイクローナ>(マリア・セレドニオ)と出会い、彼女が子供のころ助けられたというシスター・ゴメス(ビンセント・ギャロ)を頼って、脱獄し、メキシコを目指す。[投票]
★4人狼 JIN-ROH(1999/日)架空の昭和30年代の日本。そこでは、政府の政策に反発を抱く、武装した反政府ゲリラによるテロが多発していた。政府は首都圏のテロを武力で制圧するために、首都圏治安警察機構を組織。その中核をなすのは、強化服と重火器で武装した<ケルベロス>と呼ばれる特機隊だった。ある日、<赤ずきん>とよばれるゲリラの武器を運ぶ未成年の少女を、地下水道で追いつめた特機隊の伏一貴。その時、この二人の間に起きた事件をきっかけに、治安の安定と共に必要性の薄れた首都圏治安警察機構と公安との生き残りを賭けた争いが始る。[投票]