[あらすじ] 春にして君を想う(1991/独=アイスランド=ノルウェー)
年老いたゲイリ(ギスリ・ハルドルソン)は 、農業を辞め、都会の娘夫婦の下に身を寄せる。しかし、そこに自分の居場所が無いことを悟ると、娘夫婦に従い、老人ホームに入る。そこで、同郷のステラ(ジグリドゥル・ハーガリン)と出会う。ゲイリは、「自分の故郷で死にたい」という彼女を連れ、今では廃墟となっている故郷へと向かう。終盤で天使としてブルーノ・ガンツが出てくるので注目すべし。
(鏡)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。