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ピンク・パンサー 5 クルーゾーは二度死ぬ (1983/米)
Curse of the Pink Panther
[Comedy]
製作総指揮 | ジョナサン・D・クレイン |
製作 | トニー・アダムズ / ブレイク・エドワーズ |
監督 | ブレイク・エドワーズ |
脚本 | ブレイク・エドワーズ / ジェフリー・エドワーズ |
撮影 | ディック・ブッシュ |
美術 | ピーター・マリンズ |
音楽 | ヘンリー・マンシーニ |
衣装 | パトリシア・エドワーズ |
出演 | デヴィッド・ニーヴン / ロバート・ワグナー / キャプシーヌ / ロジャー・ムーア / テッド・ワス / ジョアンナ・ラムレイ / ロバート・ロッジア / ハーヴェイ・コーマン / グラハム・スターク / アンドレ・マランヌ / ピーター・アーン / バート・クウォーク / デニーズ・クロスビー / ウィリアム・フットキンス / リズ・スミス |
あらすじ | ドジりながらも幾多の難事件を解決していったクルーゾー警部が突如失踪する。世間的には名警部として有名な彼を探すため、コンピューターが選出した刑事を警部探索任務に当たらせることに決定。だが、長年クルーゾーと一緒にいたドレフィス警視にとっては頭痛のタネ同然。そこで彼は細工を施し、わざと正反対の結果が出るようにした。その結果選び出されたスレイ刑事は、クルーゾーにも劣らぬドジ警官。果たして彼はクルーゾーの行方を付きとめられるのか?クルーゾー役の名優ピーター・セラーズの死後に製作されたピンク・パンサーシリーズの一本。 (荒馬大介) | [投票] |
ピーター・セラーズを失った穴は大きい。それでもテッド・ワスは健闘してると思う。映画史上、最もフザケたカメオ出演が・・・! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] | |
「傑作選」より:もう彼はいない。…けれども、そんな彼を悼むかのように、歴代シリーズの名キャラクター達が勢揃い(思わぬプラスアルファも)!コメディとしての完成度は決して高いとは言えないが…冷たい色のお星さまは何故かつけられない。そんな作品だ。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票] | |
[ネタバレ?(Y1:N2)] 番外編としてみれば十分楽しめる。『ピンクの豹』の同窓会+ ロジャー・ムーア。 (takasi) | [投票] | |
セラーズの真似出来る人って、そうそうはいないですねえ。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
自分の価値が下がるのを恐れて、当然のごとく脚本段階で出演を拒否したピーターセラーズの勝ち。あの世でも勝ってしまえる構図が描写された映画は、ピータセラーズの偉大な存在感を延々と物語っている。 [review] (ジャイアント白田) | [投票] | |
クルーゾーのドジな部分だけを映画にしたような感じ。主人公のキャラは面白いが、インパクト弱し。 (荒馬大介) | [投票] | |
『トレイル・オブ・ザ・ピンク・パンサー』(82/英)に引き続き、セラーズを偲び、かつての仲間が彼を語る。タイトルのブチかましだけが、哀しく響く。相変わらずの総監だけは憎めないね。 (chilidog) | [投票] | |
当時この作品を映画館で見て(もち小学生の頃)ああ、もう本当にピーター・セラーズはいないんだなと思うとすごい切なくなったのを覚えている。作品自体はアリって言えばアリだけど別に作らなくったってよかったね。 (TO−Y) | [投票] |
Ratings
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計 | 23人 | 平均 | (* = 1)
POV
私の嫌いな映画 (ジャイアント白田) | [投票(15)] | まゆ子様の傑作選♪ (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(4)] |
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
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