★4 | 音楽と映像。どちらかが優位に立つのではなく、互いが互いとしっかり手を取り合っての、なんとも実り豊かなコラボレーション。 [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | 伊福部昭の力強い旋律とシンプルな画風が実に気持ちいい。大蛇退治のシーンの立体的スペクタクルでは天才アニメーター大塚康生の実力が大爆発! (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | 音楽は当然のごとく伊福部昭。胴長短足の日本人の体型をデフォルメした人物造形が面白い。東映動画は、宮崎関連作品のみが注目される傾向があるが、これはもっと評価されて良い作品だと思います。 [review] (ジョー・チップ) | [投票(2)] |
★4 | ストーリーに合わせてか、キャラクターが埴輪のようなアルカイックな趣きで味わいたっぷり。古典的な東映動画スタイルが継承されています。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | 大胆にディフォルメされたキャラクターが、極彩色の中を縦横無尽に駆け回る。いや、人物だけでなく全てのモノが激しく動き、流れ、割れ、落ちる。俺はそこにリアルを観た。CGには絶対に描けないリアルを観た。 (荒馬大介) | [投票(1)] |
★4 | 『ゼルダの伝説 風のタクト』をやったことがある人はぜひ見てもらいたい作品。40年前とは思えない洗練されたデザインは今こそ再評価されるべき。 (バーンズ) | [投票] |
★3 | 伊福部はどれを聞いても、ゴジラに聞こえる(ファンの方すみません)。演出助手に高畑勲の名。氷世界古代戦士の服のデフォルメが秀逸。戦いは火神も大蛇も圧巻。ただ谷底へ落ちる一匹がいるが、八岐大蛇は胴体が1つなので、これは有り得ない(子供小学生の指摘です)。 (KEI) | [投票] |