★5 | 明るさと、かなしさと、美と、(もちろん現実味と)、そして何よりルコント監督の人物やストーリーに対する愛情が映画全体に溢れ出ている。から、この人の映画はやめられない。 (エクスプレス) | [投票(1)] |
★4 | ルコントの女性に対する視線というのにはとても共感できる部分が多い。エロスなんて非常に個人的なものだからこの映画がわからない人(特に女性)も多いだろうな。コメディじゃないでしょう。いくらなんでも・・・・。 (minus-zero) | [投票(2)] |
★4 | 男臭さなくひたすら豪奢に繊細に優雅に過ぎ行く時間。私の好きなタイプだ。リアリティなぞどうでもいい。官能のむわっとするかほり、かほる。香水のよう。これこそR指定に相応しい。大人のエロス。脇役も物語に巧みに融合する。欧州の美。極まる美。 (24) | [投票(1)] |
★4 | のっけからパトリス・ルコント節全快。特に触覚的、視覚的な感覚で美しくゆったりと映像を紡ぎだしていく手法に、のめり込んだ。もろに男性的感性の映画なので、女性から見たら、確かに受け入れられないかな、と心配もした。が、これがパトリスル・コントだから、しょうがないし、嫌う人は嫌ってくれてもいい、と開き直った鋭さが、この映画にはある。 (ことは) | [投票(1)] |
★4 | 言葉では言い尽くせないワンランク上の大人の恋物語。恋は形を変えても綺麗で美しい。人は鏡に映る姿が変わるのに・・・。生きる限り希望は消して死にはしない。そして記憶も心の中で無くならない。忘れても必要な時に現れる。人間の心情を鋭く貫いた名作。 (かっきー) | [投票(1)] |
★4 | 蝶のように目を離したら逃げて行ってしまうような女性に興味を持った時点で男は負けだ.男は結局彼女の想い出(=「香り」)を嗅ぐことになる. (Passing Pleasures) | [投票(1)] |
★4 | 私の好きなテンポでした。 (わびすけ) | [投票(1)] |
★4 | 男として共感できる部分が多々あった。 (ハム) | [投票] |
★3 | パトリス・ルコント監督の他の作品と比べると、エロいだけで深みに乏しい。 (黒魔羅) | [投票(3)] |
★3 | ちょっと話の展開が追いにくかったなぁ・・・
でもわかるなイヴォンヌにはまっていく主人公の気持ち あれははまるね・・・ (surarindq) | [投票(1)] |
★3 | せつなすぎる展開と衝撃的なラストを勝手に期待してたので...。でもちょっと監督もその期待を意識してそうなところが...。 (kaki) | [投票] |
★3 | なんか良さそうな映画だったので期待したけど、あまり中身のない映画で完全に肩透かし。ルコント作品ということで期待しすぎました。 (CGETz) | [投票] |
★3 | なんだかな〜嫌いじゃないけどこういうのを官能的とは思えないな。 (nori) | [投票] |
★3 | ルコント監督はコメディが良いです。 (mau2001) | [投票] |
★3 | ちょっとイメージ先行といった感じ。 (ゆっち) | [投票] |
★2 | 語られるのはオルフェウスとエウリュディケー、イザナギとイザナミの昔に戻れない今の男と女の話。男女が一つになることの社会性が薄くなり、性愛と遊蕩のみ拡大視されてしまうオブセッションの時代を表現。にしてもつまらない。イヴォンヌの誂えは、そうとうグレース・ケリーを意識してないか (ジェリー) | [投票] |
★2 | お洒落な雰囲気とエロさばかり目立って中身が薄い。 (マッツァ) | [投票] |
★2 | 主役2人に官能的な魅力がないのが致命的。綺麗な映像なのに劣情の香りでムンムン。 (KADAGIO) | [投票] |
★2 | エロい。それしか覚えてない。でも雰囲気は嫌いじゃない。 (プープラ) | [投票] |
★2 | なんだかヤらしい。しかも内容もよくない。 (わわ) | [投票] |