ジャン・リュック.. | チャップリン | 小津安二郎 | ヒッチコック | ジャッキー・チェ.. |
非情の時 (1957/英)
Time Without Pity
[Crime]
製作 | ジョン・アーノルド / アンソニー・シモンズ |
監督 | ジョセフ・ロージー |
脚本 | ベン・バーズマン |
原作 | エムリン・ウィリアムズ |
撮影 | フレデリック・フランシス |
音楽 | トリストラム・カリー |
出演 | マイケル・レッドグレイヴ / アン・トッド / レオ・マッカーン / ピーター・カッシング / アレック・マッコーエン / レネ・ヒューストン / ポール・デインマン |
あらすじ | アル中矯正施設に入院していたデビッド・グレアム(マイケル・レッドグレイブ)は息子アレック(アレック・マッコーウェン)が恋人殺しの罪で裁かれ死刑になる24時間前にロンドンに到着した。無罪を信じるデビッドは殺人現場のアレックの友人ブライアン・スタンフォード(ポール・ダネマン)宅に向かう。しかし、迎えたのはその父ロバート(レオ・マッカーン)であった…。赤狩りで目を付けられたジョセフ・ロージーは51年『拳銃を売る男』をアンドレ・ファルサノ名で発表したあと渡英し3本の映画を偽名で撮ったが本作は本名での復帰作となった英国作。 (けにろん) | [投票] |
どれだけ踏ん張っても絶対に物証がない殺人事件。明日は死刑執行。24時間でアル中の父親はどんな解決を僕らの前で図るか。プロットが単純なんでスリリングだった。演技の冴えもあり一気。あのラストはされど衝撃的。 (セント) | [投票] | |
違う・・・。 [review] (24) | [投票(2)] | |
サスペンスとして上質とも思えぬ地味で栄えない映画だが、初期ロージーの初々しい技巧派振りの片鱗は窺える。フレディ・フランシス撮影による、これでもかとばかりの鏡使いまくり演出が微笑ましい。それが、内実を昇華させ切れないのが問題なのだが。 (けにろん) | [投票] | |
この親父酒飲みのくせに酒弱すぎ。もっと肝臓鍛えてから出直して来い。 (ハム) | [投票] | |
「ミステリ」という枠組の中で酩酊する映画。(02.10.16@OMS) (movableinferno) | [投票] | |
映画全体が妙に神経質で、父親の行動にも共感できない。しかし、若き日のロイス・マックスウェル(ミス・マネーペニー)が出演している映画として記憶に……残らないな、やっぱ。 (ジェリー) | [投票] |
Ratings
0人 | ||
3人 | ||
4人 | ||
1人 | ||
0人 | ||
計 | 8人 | 平均 | (* = 1)
POV
Links
IMDB | The Internet Movie Database |
検索「非情の時」 | [Google|Yahoo!(J)|goo] |
検索「Time Without Pity」 | [Google|Yahoo!] |