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エスピオナージ (1973/仏)
Le serpentNight Flight from Moscow
[Thriller]
製作 | アンリ・ヴェルヌイユ |
監督 | アンリ・ヴェルヌイユ |
脚本 | アンリ・ヴェルヌイユ / ジル・ペロー |
撮影 | クロード・ルノワール |
美術 | ジャック・ソルニエ |
音楽 | エンニオ・モリコーネ |
出演 | ユル・ブリナー / ヘンリー・フォンダ / ダーク・ボガード / フィリップ・ノワレ / ミシェル・ブーケ / ヴィルナ・リージ / ファーリー・グレンジャー / マリー・デュボワ / エルガ・アンデルセン / ロバート・アルダ / ルイジ・ディベルティ / ギイ・トレジャン / アンドレ・ファルコン / パオラ・ピタゴラ / フランソワ・メーストル / トーマス・ハンター / ヘルベルト・フックス / エーファ・マリア・マイネケ / イゴール・デ・サヴィッチ / マルティン・ヘルト |
あらすじ | 駐仏ソ連武官のウラソフ大佐(ユル・ブリンナー)がモスクワへ召還されての帰国直前パリ空港で警察に駆け込み西側への亡命を求めた。SCE部長のベルトン(フィリップ・ノワレ)は外務大臣の命でウラソフをCIAに引き渡す。CIA局長デイビス(ヘンリー・フォンダ)とMI6連絡員ボイル(ダーク・ボガード)の取り調べに対しウラソフは西側の2重スパイのリストを持っていると言うが、一方亡命理由の反共思想は嘘発見器に激しく反応。ウラソフを6ヶ月隔離し、その間にリストの裏付け調査が開始されるが最初の2人が何者かに殺された…。冷戦下のスパイ戦を描いたアンリ・ベルヌイユの第29作。 (けにろん) | [投票(1)] |
冷戦下のスパイ戦の欧州を舞台に展開する様が、アメリカンドライではなく英仏の呉越同舟的どんより関係を軸にすすみ秀逸極まりない。娯楽職人ベルヌイユの技も冴え駆け引きの応酬は薩夫チック。主要キャスト4人中ブリンナーとノワレが良い。 (けにろん) | [投票] | |
大変面白かったのだが、ラストに一言。 [review] (りかちゅ) | [投票] | |
ユル・ブリンナーとヘンリー・フォンダが青い夜明けをバックに橋の上で逢うシーンが記憶に残っています。モリコーネの音楽もきれいで、静謐なシーンでした。 (トシ) | [投票] | |
ちょっと生真面目すぎる気もしたが後半へ繋がるにつれ哀愁が引き出され俄然魅せる。 (ドド) | [投票] | |
アリスがこんな歌唄ってましたっけ。映画は結構面白かった。エンニオ・モリコーネの音楽もまた良し。 (chokobo) | [投票] | |
ユル・ブリンナーが最初と最後しか出て来ない(笑)。中盤も面白ければいいのですが、かなりダレます。ラストになると音楽の曲調がかわったり、テンポがかわったり突然です(笑)。 (エイト) | [投票] |
Ratings
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計 | 15人 | 平均 | (* = 1)
POV
スパイ映画大全 (AONI) | [投票(12)] |
Links
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