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トリとロキタ (2022/ベルギー=仏)
Tori et LokitaTori and Lokita
[Drama]
製作 | ジャン・ピエール・ダルデンヌ / リュック・ダルデンヌ / ドゥニ・フロイド / デルフィーヌ・トムソン |
監督 | ジャン・ピエール・ダルデンヌ / リュック・ダルデンヌ |
脚本 | ジャン・ピエール・ダルデンヌ / リュック・ダルデンヌ |
撮影 | ブノワ・デルヴォー |
美術 | イゴール・ガブリエル |
衣装 | ドロテ・ギロー |
出演 | パブロ・シルズ / ジョエリー・ムブンドゥ / アウバン・ウカイ / タイメン・ホーファーツ / シャルロット・デ・ブライネ / ナデージュ・エドラオゴ / マルク・ジンガ |
あらすじ | 移民としてアフリカからやってきたトリとロキタは血は繋がらないものの「姉弟」として力を合わせて暮らしている。ロキタの夢はビザを取得して介護ヘルパーとなってトリと暮らすこと。正規の仕事に就けない二人は危険なドラッグの運び屋としてなんとか食いつないでいるが、身勝手な大人たちに付け込まれ追い詰められてゆく。2022年・第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。75周年記念大賞受賞。 (jollyjoker) | [投票] |
ダルデンヌの思いが画面にみなぎっている秀作です。テンポがいい。映像が細やかで鋭い。二人の心の動きがなめらか。気づくと画面にくぎ付け。 [review] (セント) | [投票] | |
格差社会での移民問題、搾取問題を軸に、子ども(弱者)を道具のように使い捨て、教育の機会も取り上げ見捨てる大人をドキュメンタリータッチで描く。見る側はその大人たちを批判しながら、実は自分もその一人であることを痛感するのだ。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
開巻はロキタのアップ。何かの面接場面。トリが本当の弟かどうか問われている。トリがどうして弟だと分かったのか。ロキタは泣きそうになり、薬を飲む。途中、右にパンし、付き添っている大人の男女を見せるが、インタビュワーは見せない(オフの声だけ)。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
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