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人数の町 (2019/日)
製作総指揮 | 木下直哉 / 武部由実子 |
製作 | 菅野和佳奈 / 関友彦 |
監督 | 荒木伸二 |
脚本 | 荒木伸二 |
撮影 | 四宮秀俊 |
美術 | 杉本亮 |
音楽 | 渡邊琢磨 |
衣装 | 松本人美 |
出演 | 中村倫也 / 石橋静河 / 立花恵理 / 山中聡 / 橋野純平 / 植村宏司 / 菅野莉央 / 松浦祐也 / 草野イニ / 川村紗也 / 柳英里紗 |
あらすじ | 借金を抱えて行き詰った蒼山(中村倫也)は、黄色いツナギの男に拉致され奇妙なコミュニティー(町)に送られた。住人は社会生活で問題を抱えたり失敗した者ばかり。全員デュード(あいつ)と呼ばれ部屋番号が唯一のアイデンティティ。それ以外に不自由はなく結婚は禁止だがフリーセックスが推奨され競争や格差のない平穏な町だ。ただ食糧を得るためには、ネットへのやらせ投稿、特定政党への投票、街頭での抗議活動への参加が必要だった。先輩住人のスレンダー美女(立花恵理)の手ほどきを受け、そんな生活へ順応した蒼山のまえに、自ら進んで実生活を捨てたという紅子(石橋静河)が現われる。CMプランナー荒木伸二の監督デビュー作。(111分) (ぽんしゅう) | [投票] |
オロロ、そこまで悪いとは思わなかったのだけど…。☆3.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
あ〜あ、、、ま、今で言えば「コミュニティノート」の前身、権力の傘下で偽りの快適なセックスライフが保障されますがどうでしょうな行き場を失った弱者救済クソ映画の体だが、そこから逃亡するヤツに発せられる警告音の長閑さも考慮すると製作者はそれらをおちょくってるようにも感じる。まあ何れにせよ大して面白くないし、「人数の町」じゃなく「人数の施設」だろとツッコミ入れて終わりにする(笑) (クワドラAS) | [投票] | |
SFとしての驚きが皆無の脚本に凡庸な演出が輪をかけてサスペンス感ゼロ。挿入される世情データの間の悪さ(読めない!)が理屈(言い訳)の残滓となって劇映画としての感度を下げる。俊英の撮影監督四宮秀俊らしからぬ散漫で意図不明の画面造詣はどうしたことか! [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
Ratings
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計 | 4人 | 平均 | (* = 1)
POV
マイナーな男と呼ばれて・・・ (ぽんしゅう) | [投票(17)] |
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