★4 | 全編タイトな演出の連続で矢張り見応えがある。しかし何と云っても独裁者の大佐、ウェイコを演じるブロデリック・クロフォードに尽きる。戦場のパラノイアの造型として出色の出来。ロバート・ワグナーの回想で唐突に妻・テリー・ムーアが登場するが、このプールサイドのシーンはとびっきり艶っぽく、戦場との対比がよく効いている。 (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | どうも構成が不細工で、ブロデリック・クロフォードという魅力的な人物が登場し、「さあ、これからどうなる!?」と盛り上げたところで長ったらしい回想に入るのはミスではないか。戦闘(震え)→回想→戦闘(震え)→回想→・・・という風に断片化した方がまだマシなのでは。フライシャーのアクション描写は簡潔かつ乾いているので戦争ものだとこれ以上ないくらいハマる。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 戦争においての友情を描いたものの1本だけれど、友情を描くという事自体日本軍より断然余裕がある訳で・・・・ [review] (t3b) | [投票] |
★3 | 暴君でありながら部下の死に涙がぽろり。ウェイコの歪んだキャラクターが戦争の非人間性を象徴してるんだな。 (黒魔羅) | [投票] |
★2 | こいつら、全然ならず者じゃないし。 (AONI) | [投票] |