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マップ・トゥ・ザ・スターズ (2014/カナダ=米=独=仏)
Maps to the Stars
[Drama]
製作総指揮 | ルネ・タブ / パトリス・セロー / ベネディクト・カーヴァー |
製作 | マーティン・カッツ / サイード・ベン・サイード |
監督 | デヴィッド・クローネンバーグ |
脚本 | ブルース・ワグナー |
撮影 | ピーター・サスチツキー |
美術 | キャロル・スピア |
音楽 | ハワード・ショア |
衣装 | デニーズ・クローネンバーグ |
出演 | ジュリアン・ムーア / ミア・ワシコウスカ / オリビア・ウィリアムズ / サラ・ガドン / ジョン・キューザック / ロバート・パティンソン / ニーアム・ウィルソン / キャリー・フィッシャー |
あらすじ | ハリウッドヘ、フロリダからアガサという少女(ミア・ワシコウスカ)がやってきた。火傷の跡を手袋で隠したその少女は、女優ハバナ(ジュリアン・ムーア)の「秘書奴隷」になることに。ハバナは、女優だった彼女の母親が出演していたカルト映画のリメイクで、母と同じ役で主演することに躍起になっていたが、すでに「落ち目」のハバナの思い通りには進まず苛立っていた。さらに「焼死」した母親の幻がハバナを悩ませていた。セラピストのワイス(ジョン・キューザック)のカウンセリングを受けていたが、実はアガサはワイスの長女で、その「過去」を隠してきたが、アガサの出現により、人生の歯車を狂わされてゆく・・・ (プロキオン14) | [投票] |
デヴィッド・クローネンバーグには縁遠そうな題材・撮影地に思えるも、演出家のスタイルは健在だ。一見すると端正・清潔・静謐なショットから薄気味の悪い違和感が滲み出てきて何とも禍々しい。それを最もよく象徴するのはミア・ワシコウスカの火傷跡。ではなく、エヴァン・バードのひょろ長い頸である。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
正直、ストーリー自体は「他愛もないハリウッドのゴシップ覗き」なんだが、ジュリアン・ムーア×ミア・ワシコウスカが「鬼気迫る」演技対決は見もの。 [review] (プロキオン14) | [投票] | |
大好きな演技派ミアが主演ということで気になり鑑賞。ハリウッドのゴシップ業界を基調に、かなり異常な血縁に現代性を求めているとでも言おうか、まああまり本気に見ない方がいい映画なのかもしれません。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
オナラしてりゃ賞もらえるのか。 (黒魔羅) | [投票] | |
ハリウッド言うても片隅が舞台の旧態な因縁話で描かれる毒に新味がない。西海岸の乾いた陽光をサスチツキーは平板にしか捉えられず、しょんべん臭いヘタレガキも半端である。『サンセット』の魑魅魍魎ヤ『イナゴ』の悪意の奔流が懐かしい。不向きな題材。 (けにろん) | [投票(1)] | |
女優魂は良いけど…観客置いてけぼりはやめてほしい。 (あちこ) | [投票] |
Ratings
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
POV
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