★4 | 柴咲コウ、どーよ!だが、彼女の困り顔がよいので(?)柴咲好子か。さわ子さんは最初から寺島しのぶに顔が似ている。実写は、余白の多い原作の味わいが無くなった。でも1人での遊覧飛行−眼下に見える届いた夢、届かなかった夢−このシーンは映画でないと描けない。 (KEI) | [投票] |
★4 | 益田ミリ的な本来の毒気を中和したせいで女子の共感も薄れたか。が、かわりに草食系男子が食い付きそうな柴咲コウのナチュラルな演技。ミスキャストの声も多い中、この人は意外と懐が深い。誰も独身アラサー女性の暗黒面など観たくはないのでこれでちょうどいい。ウェルカムボードの何気ない一行詩の美しさ。良き日もある。嫌な日もある。ただそれだけ。 (まー) | [投票] |
★3 | こういう話しをされると「女のひとは大変なんだなぁ」と、つい男の私は思うわけですが、実は男に比べて女のほうが〈生き方〉の選択肢が多くて自由だからなのではないかと、つまりこれは贅沢な悩みなのではないかと・・・思慮の浅い阿呆な男の勘違いでしょうか。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 傑作『人生、いろどり』冒頭画面を底無し沼のごとき絶望感で塗り潰してみせた御法川修にしては、作中人物の具体的かつ切実な苦悩を描くに際してもほどよい口当たりの苦みに甘んじている。云うまでもなく、ただしこれは、柴咲コウ真木よう子を抱きしめたげたいっ的エモーションと両立不可の不平ではない。 (3819695) | [投票] |
★3 | 妙に3人とも気持ち悪い。ぜんぜん共感できなかった。 (あちこ) | [投票] |