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さらば復讐の狼たちよ (2010/中国)
Let the Bullets Fly
製作 | バービー・タン / チャオ・ホイチン / アルバート・リー |
監督 | チアン・ウェン |
脚本 | チュー・スーチン / シュー・ピン / チアン・ウェン / ウェイ・シャオ / リ・ブコン / クオ・ジュンリー |
原作 | マー・シートゥー |
撮影 | チャオ・フェイ |
美術 | エディ・ウォン / カオ・イークアン / ユー・キンホァ |
音楽 | 久石譲 |
衣装 | ウィリアム・チャン |
出演 | チョウ・ユンファ / グォ・ヨウ / チアン・ウェン / カリーナ・ラウ / チョウ・ユン / チェン・クン / チアン・ウー / フー・ジュン |
あらすじ | チアン・ウェンが監督、主演で中国では『レッドクリフ』を超える大ヒットとなったアクション映画。1920年代、軍閥が割拠する中、新たに赴任しようとした県令が、山賊あばたのチャンチアン・ウェンに襲われた。かろうじて生きのびた書記のマーグォ・ヨウはチャンに県令に成りすませば金儲けができるともちかけ、チャンは県令に化けて任地へ向かう。しかしそこは、アヘンと人身売買で大儲けしているホアンチョウ・ユンファが暴力で牛耳る街だった。。。(132分) (シーチキン) | [投票] |
コメディベースな緩さは良いとしても、一転非情に舵切る瞬間の振り切れが半端でもっさり感がいや増す。「馬車列車」や「女太鼓」とか珍奇への異様な拘泥は好ましく、殺され方に残虐嗜好が垣間見えることも買うが、如何せんナルシズムと思い入れ過剰で長いわ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
復讐、怨念をモチーフにしていながら、損得勘定が先にきて案外あっさり風味に仕上がっているのが彼の国らしく、面白いところ。オープニングとクロージングはケレン味たっぷりでなかなか。CG処理はショボいが。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
いわゆる現代に急に舞い込んできたウエスタン映画ですなあ。舞台は中国動乱期。主演は名優を集め、脚本はそこそこ面白い。特に最初の列車強盗シーンは秀逸。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
そこそこの域に達しているだけに、「もっと!」と言いたくなる。 [review] (Master) | [投票] | |
CGはいささか安っぽいが、一つ一つのシーンには見応えのあるものが少なくない。しかし、後からとって付けたような設定が次々と出てきて話がわかりにくくなっている。もう15分くらい、短くても良かったのではないか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
Ratings
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