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ラスト・ターゲット (2010/米)
The American
製作総指揮 | エンツォ・システィ |
製作 | ジョージ・クルーニー / グラント・ヘスロフ / アン・ケアリー / アン・ウィンゲート |
監督 | アントン・コービン |
脚本 | ローワン・ジョフィ |
原作 | マーティン・ブース |
撮影 | マーティン・ルーエ |
美術 | マーク・ディグビー |
音楽 | ヘルベルト・グレーネマイヤー |
衣装 | スティラト・アン・ラーラーブ |
出演 | ジョージ・クルーニー / ヴィオランテ・プラチド / テクラ・ルーテン / パオロ・ボナチェッリ / フィリッポ・ティーミ / ヨハン・ライゼン |
あらすじ | マーティン・ブース原作の「暗闇の蝶」をジョージ・クルーニー主演で映画化。スウェーデンの雪原で女といるところを突如襲われたジャックジョージ・クルーニーは組織の指示をうけイタリアの山奥の町に潜む。やがて組織を通じ、女殺し屋テクラ・ルーテンから狙撃銃のカスタムの依頼が入る。黙々と準備にとりかかるジャックだが、やがてその町で娼婦ヴィオランテ・プラチドと懇ろになり、依頼を急かす組織に対しジャックは「これで終わりにする」と告げる…(105分) (シーチキン) | [投票] |
最後(ラスト)まで”非常”を貫いたのが、良かった。2012.6.30 DVD観 ねじ切りも出来るジョージ・クルーニー には、下町の鉄工おやじをやってほしいな。 (中世・日根野荘園) | [投票] | |
画がとても美しく、静かで控えめな音楽もよく合っている。登場人物も皆魅力的。ただ、ジョージ・クルーニーからはなんとなく機械が苦手そうな雰囲気が漂っていたのが残念。 (サイモン64) | [投票] | |
冒頭から「非情」を提示され、演出も低温を維持しこれみよがしさが皆無。エッジが効いてないとも言えるが、物語構造に同期した心地良い緩さ。ベッドシーンの即物感も良いが白眉は山中での『ジャッカル』的試射場面。女スナイパーとの心理的駆け引きも際立つ。 (けにろん) | [投票] | |
画だけでぐいぐい見せられた。こういう作品は好きだ (二液混合) | [投票] | |
「誰とも口をきくな」って言われたじゃん! 87/100 (たろ) | [投票] | |
一昔前の暗黒街もので目新しさはないが、丁寧な画づくりで静かな緊張感が楽しめる。娼婦ヴィオランテ・プラチドも女殺し屋テクラ・ルーテンも、なんともセクシーで魅力的。よけいな部分をそぎ落とし、裏社会の殺伐とした香りをそつなく描いた佳作。 (シーチキン) | [投票] | |
何気に我の強い登場人物ばかり。静謐な欧州、大人のダンディズム。☆3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
美しい田舎町、殺し屋、美女。悪く言えば古臭い。でもこういうのは古い形のままでもたまに作って遺していってほしい。 (ドド) | [投票] |
Ratings
2人 | ||
9人 | ||
10人 | ||
3人 | ||
0人 | ||
計 | 24人 | 平均 | (* = 1)
POV
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